6月25日、終わったばかりの日本×セネガル戦、
難しく厳しい試合でしたが何とか引き分けに終わり、ほっとしたのもつかの間。
心配でモヤモヤしています。
皆喜んでいるけれど失敗で、またしても今回はギリギリ勝てる試合だったのでは…?
そんなに簡単なことではないのに、勝てるはずなどと言って申し訳ありません。
試合開始時間が遅いものの、真夜中なら寝てしまったのですが、24:00スタートとなると視聴できる時間です。
1~2時間ほど仮眠しようと横になっていたら、爆睡しておりました。
ほっとしながら引き分けの胸騒ぎ
楽観的予想では、昨日の“神のクチバシ”オリビアちゃんの予測通り、
大混戦の果てに本当は日本が勝てた試合なのでは?と思うと、複雑な気持ちです。
悲観的に見ると、後にレッドで10人になって負けることにならず済んで良かったです。
コロンビアに勝って喜んでいましたが、ハメス抜きで10人のコロンビアは、コートダジュールのようなもの。
大変だけれども、前回のギリシャにあたるセネガルには勝っておかないと、
親善試合で韓国が大敗するようなポーランドの方がもっと大変そうです。
本田選手が、ポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド選手のように、
ここぞ!という時に同点弾を決めたことなど見どころがある試合でしたが、素直に喜べなくて怖いです。
本田選手!まさに本田様!
日本中がそう思ったと思いましたが、本田様!と思いました。
ここぞ!という苦境な時、他の選手が動けない時にピシャッと決める力のある本田選手は、まさに本田様。
毎回ゴウゴウ文句を言われていますが、他の人と違う感じや物をもっている人を叩く文化が日本にはあります。
今回の試合では、本田選手の持ち味が良い方向に出て本当に良かったです。
少しづつ違いはあれこそ、皆同じようなタイプの選手を集めてしまっているのが日本代表でそれが弱点ですが、
他の国も大なり小なり同様です。
失点は相手チームに能力が高い選手がいれば、もう止めようがなく責められません。
ザッケローニさんが言っていたように、失点を上回るように得点するしかないのかも知れません。
セネガルの監督の眼力が凄い
前回のイケメン監督の話題にも出たセネガルの監督は、試合中は微動だにしないため(少なくとも自分が見ているときは)、イケメンかどうかは分からなかったのですが、
物凄い眼力を放っており、こちらの眼を差しぬいて後頭部まで貫くような強力な輝きを放っていました。
イケメンというより、やはりタダ者ではないです。
監督業って並々ならぬ人が多いのですね。
なにかと飛び抜けた得点能力をもつ選手やイケメン選手が注目されるワールドカップですが、
監督特集も見てみたいものです。
西野監督はアトランタオリンピックでブラジルに勝ってしまった監督として有名ですが、
今回南米に勝ててるのはそういう運みたいなもので、南米勢が皆今回苦戦しているのも、西野の法則なのでしょうか。
まとめ
うっかり試合の冒頭を寝落ちしてしまいました。
負けちゃう、負けちゃうと思いながら、何とか引き分けで終了、喜んで良いのやら何やら。
今回は明らかに強い相手との試合だったのですから、勝てたはずの試合なんておこがましいですよね。
本当によく頑張りました!
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