初めての幼稚園での運動会。
毎日暑い中、お遊戯の練習を頑張っていました。
帰ってから、踊りを見せてくれるのがかわいくてかわいくて、
当日の本番では、衣装も身につけボンボンも持つため、よりかわいい姿を、楽しみにしていました。
当日はママを見て号泣
楽しみにしていた本番当日は、朝早起きして場所とりをしてビデオとカメラの準備を万全にして、かまえていました。
子どもが出てきた瞬間嬉しくて嬉しくてつい、大きな声で名前を、呼び手を振ってしまいました。
すると私に気がついた子どもが、私と目が合うと急に淋しくなってしまい、その場で大泣きしてしまいました。
せっかく毎日暑い中練習を頑張っていたのに、自分のせいで踊れずしかも号泣させてしまい、本当に申し訳なく思い残念な気持ちになり落ち込んでいると、
隣に座っているお母さんが(子だくさんのベテランママ)が、
ママと目が合い泣くなんて、幼稚園年少さんならではじゃない!
と言いながら大笑いで、かわいいねぇと連呼してくれました。
運動会が終わってから
運動会が終わり子どもと、帰ろうと手をつないでいると、担任の先生が来て子どもが、泣いて踊れなかったことを謝りに来てくれました。
きっとお遊戯の時に隣のベテランママさんに、年少さんならではでかわいい!と、言ってもらえてなかったら私も落ち込んだ感じで先生に、話していたかもしれません。
でも今だけのアクシデントだと思うとそれもまた良い思い出だと思うので、謝ってくれた担任の先生には、
全然気にしてないですよ、すごく良い思い出が出来て得した気分です!
と、明るく答えることができました。
先生も毎日頑張ってくれていたので、私が落ち込んだ雰囲気だったらきっと残念な、気持ちになってしまったと思います。
隣のベテランママには感謝感謝です。
まとめ
帰ってから、私と目が合い大号泣の子どものビデオを見て、
来年はどんなふうに成長した運動会になるのかな
と、楽しみな気持ちになりました。
そのあと、年中でも年長でも、1度も泣かず元気いっぱいお遊戯をする運動会を楽しめました。
お隣のベテランママの言うとおり、年少さんだけの幸せな涙ですね。