待ちに待ったワールドカップが開幕しました。
毎大会、テレビで視聴しています。
Jリーグの開幕から浦和レッズのファンになってサッカーのファンになりました。
ワールドカップ開催中は、テンションが上がりまくっています。
奥さんが全くサッカーに興味がないのです。
自分の妻がサッカーに全く興味がありません。
BSでJリーグや海外サッカーを見ていると、妻が「自分のテンションが怖い」と言って、あまりいい顔をしません。
今回は、全試合をテレビ中継するこもあり、いつも週末だけ視聴していたのが、
毎日サッカー中継を見ているので、妻はかなりげんなりしています。
そんな妻に気を遣いつつも、日本代表をもちろん、他国の対戦もできる限り試合観戦しています。
しかし、試合の度に妻は「ただボールを蹴飛ばしてるだけのスポーツ」とか「こんなのを2時間も放送するなんてありえない」と愚痴をこぼしています。
自分は、妻にサッカーの魅力を伝えようと悪戦苦闘したかいもあり、少しは日本代表や他国のスター選手を覚えてくれましたが、
日本代表の選手以外で気に入った選手がウルグアイ代表のヒメネスというのが驚きでした。
日本代表は大健闘!しかし予選リーグ第3戦に運命の選択
日本の予選リーグの第1戦は、前回、大敗北した強豪コロンビアです。
これで負けたら全て終わるかもしれない!と思い見ていましたが、
序盤に相手のペナルティエリア内の反則でPKと相手選手の退場という幸運も伴い、なんとか奇跡的に勝利しました。
もしかしたらいけるかもしれない!という期待が頭によぎります。
第2戦のセネガルには、二回も先行を許しながら
乾選手や途中出場の本田選手の活躍もあり、引き分けにおわりました。
ここまで順調でしたが、第3戦のポーランド戦には、悪い予感がしました。
ポーランドは、1,2戦に負けた後の第3戦で勝利しているデータがありましたし、スタメンを半分以上入れ替える報道もありました。
調子のいいときは、スタメンを変えないほうがいいという解説者の意見も多かったですし、このままのスタメンでいってほしい思いもありました。
そして、悪い予感は的中しました。
ポーランドに先制を許し、難しい展開になりましたが、セネガルが負けている状況なので、日本がこのまま1対0で負けていても予選リーグ突破できる。
西野監督はそれにかけて、ボール回しの指示をしました。
賛否両論があり、予選リーグを突破したのは良かったのですが、
これを見た妻は、せっかく好きになりかけたサッカーに悪いイメージをもってしまいました。
まとめ
自分のワールドカップ観戦を、妻が呆れながら付き合うというのが毎晩の風景になりました。
日本は決勝トーナメントの1回戦で、強敵のベルギーに善戦はしましたが、負け。
しかし、原口選手が浦和レッズの出身者で初めてワールドカップのゴールを決めてくれたのが一番の感動でした。
まだ、応援している国が勝ち上がっているので、とことん楽しみたいと思います。