平昌オリンピックロスが終わって、少し多忙でしたが、それも終了しホッとしたのもつかの間、
ワールドカップロシア大会が始まってしまいました。
以前は忙しくてオリンピックもサッカーの試合も記憶がほとんどないのですが、
2014年くらいから興味を持って見ています。
そのせいか、忙しくて試合結果など気にもしなかった頃は良かった、とぼやき気味です。
だって、すぐ負けちゃうんだもん。
最近サッカーが話題になると、サッカーがあまり好きでないという人もいます。
あ、なんだかわかるような気がする、と話を聞くと少し違っていて、得点がなかなか入らないからだそうです。
じりじりと得点を待っているのが面白くないという事でした。
なるほど…野球で育った世代は確かにそうかもしれないと思いました。
私の場合は、すぐ負けちゃう日本代表が辛くて見てられないのです。
ある意味観戦は自己を投影しがちなものですから、弱い試合は辛いものです。
どんなことがあってもとまでは言いませんが、多少の事では動じない屈強で柔軟なブラジルサッカーみたいなら安心して楽しく観戦できるのに
と思います。
ということで、今日のブラジル戦が楽しみです。
サッカーという競技の意味すること
日本においてはその歴史から貴族のスポーツを連想するサッカーは、
欧米ではある階級以上の人たちの間で話題にすることをはばかられる競技であることを、
日本在住が長いフランス人記者の話で知りました。
こんなに美しくてクリエイティブなサッカーが話題にもできないなんて...。
でも、してそうですけれど。
カメルーンも王国ですが、サッカーに対する関心は高く、
公でなくても皆少しは関心を持っており、社交界でその話が出ない筈ないのにとも思いました。
サッカー選手達が勝利以外に今後やるべきことがあったとしたら、その地位の向上だと思いました。
こんなに人々を夢中にさせて勇気や希望、夢を与えているのですから、素晴らしいスポーツと称えられるようになればと願います。
アルゼンチンショック
今朝朝起きたら、なにやら不穏な空気…。
アルゼンチンが敗退の危機となっていたのです、
軽くショック!
W杯開幕後すぐクリスチアーノ・ロナウド選手がハットを決めていたため、あちこちで次々ハット祭りかと思いきや、そう簡単で単純なことではないようでした。
元気が良いのは、ロシアとクロアチアのようですが、ハットな選手はまだいないみたいです。
今日は、アイスランドとナイジェリアですね!
すまん、アイスランド負けてくれ、ナイジェリア勝てるよね!
まだ、リオネル・メッシのゴール見てないんです。
サッカーって難しい、素晴らしい選手がいてもこんなことになってしまうなんて。
今後日本はどうなってしまうのでしょう、
心配でTV視聴できません。
まとめ
早いもので7年あまり、会社から帰宅したら、パラグアイとのPK戦に敗れた日本が敗退決定が、私が初めて見た最初のワールドカップの試合でした。
興味を持って見た次の2014年はボロ負け。
因縁のパラグアイとの直前の親善試合には軽く勝ってしまい、心底それは本番で、と願ってしまいました。
こんな風にやきもきしてしまい、忙しいだけじゃなく気にもしなかった頃は本当に良かった…。
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