予告では、ハグたんが泣いていて、何やら急展開なオーラがあったので、
プリキュアの新キャラも登場したことで、ハグたんとハリーの謎がわかってくるのかなと心待ちにしていました。
前作のプリキュアアラモードではみんなが夢を持っていましたが、今回も夢や将来をもとにしたお話しなので、
最後はハナの夢が見つかるのか、やっぱり前作同様、最後は夢を追う為にみんなバラけるのかが気になります。
ハナは自分の夢について悩んでいた
ハナは、夏休みの計画を立てようと、さあやとほまれ、ルールーに声をかけます。
ところが、さあやはオーディションがあり、ほまれはスケートの練習があるからと言い、ルールーはえみるとギターの練習があるのだと言うので、
ハナはちょっとガッカリしつつも、しょうがないよねと言います。
えみるは小学生なので教室にはいませんでしたが、放課後に自分の親がルールーに会いたいと言っているから家に連れて行くと言っていたので、
小学校は中学校の近くにあるのかなと思いました。
ハナは最初の頃から特に夢がなかったので、やりたいことがあるみんなが羨ましくなるところがあり、
自分は元気なことだけが取り柄だからと、夢を追う人を応援する側に徹することにしていました。
ユニークな敵キャラが次々に登場
学生時代、やりたいことや夢がないという生徒がいましたが、
自分は夢があったけれど、本当にそれがやりたいのかなと思うこともありました。
なので放送を見ていて、夢のある人、ない人のどちらの気持ちもわかる気がしました。
ハナは公園で絵を描き、将来について考えます。
時々現れてはハナに話しかけてくる男がおり、また現れて、ハナを元気づけます。
一方、敵のクライアス社では、パップルがいなくなり、
タイガンが「私なら5分で終わる!」と言うので、社長はタイガンを送り込みます。
ところが、タイガンはオシマイダーの発注の仕方をよく覚えておらず、手こずっていました。
口だけの社員を表現しているのかなと思ったので、ちょっと笑えてしまいました。
ハナの過去とハグたんの謎
オシマイダーが現れたので、ハナ達は変身しますが、タイガンはトラウムという老人に倒され、
ハナの前に現れる謎の男はクライアス社の社長でした。
ハナはショックを受け、社長はみんなのミライクリスタルを奪い取り、時間を止めます。
ハグたんだけは動いていて、一人一人の名前を呼びます。
ハナが転校してきたのは、前の学校でいじめられている生徒をかばったことでいじめにあったからでした。
それを救ったのはハナの母で、それを思い出したハナは涙が出て体が動きます。
みんなは元に戻り、マシェリとアムールがトラウムの発注したオシマイダーを倒します。
ハリーはもう一つのミライクリスタルを持っていて、以前から異変に気付いていたほまれは、
「一人で悩まないで、苦しい時は話してよ。」と言います。
まとめ
ハリーの持っていたミライクリスタルと、えみるとルールーがプリキュアになった時に現れた女神は、
ハグたんが未来のプリキュアであることを示しているのでしょうか。
ハグたんは、ハナの名前を呼んだ後、「ママ。」と言ったので、
ハナはやっぱり未来の、ハグたんのお母さんなのかなと思いました。
ハリーは人間に変身できるハムスターだけど、ほまれとなんだかいい感じなのが、気になります。
また、トラウムがハリーを知っているみたいだったのも、気になりました。
今回の話は、涙なしでは見れませんでした。
ハナのように、新しい敵が来ても、いつも通りに行けばいいよ!と元気なのを見て、必ずそういう友達が周囲にいたのを思い出しました。
【 オススメ記事はこちら 】
⇒最高気温71.5度!?世界一暑い場所「アファールトライアングル」とは!
⇒吹き荒れるマグマ!「地中海の灯台」ストロンボリ島とは?行き方は?
⇒傘で空を飛べる!?世界最南端の町「プエルトウィリアムズ」は風が強すぎる!
⇒なんでも定価「雷王」模型店!東京都目黒区の民家プラモデル屋が凄い!
⇒人類の救世主!?田上大喜氏の蚊の世界的発見、研究レポートの内容は?京大附属高校に居た?
⇒凄すぎるハムカツ愛!ハムカツ太郎がカンザイパンを紹介 ブログも必見!