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一番面倒くさいのは、

いつもネガティブオーラというか、

オーラにととどまらず正真正銘ネガティブをぶちまけている

友人、知人。

 

無下にするわけにもゆかず、

話は聞くけれれど終わった後の疲労感半端なし

 

そんなエネルギーバンパイアーさんたちが

あなたの周りにもいませんか?

 

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いつもネガティブ。萬年やりたくない病の彼女

A子ちゃんは、いつもネガティブ

仕事の前は、明らかにどんよりオーラを発しため息をついている。

 

口を開けば、

こんな仕事やっても意味ない。

やりたくない。

そこから、ボスの悪口が始まる。

 

ちょっと励ましてみても、ため息の連発

そんなに嫌なら、やめてしまえばよいっと言いたい気持ちを抑えて、

もっとよい仕事があるかもね~と言ってみても、うつろな瞳。

どうやら、やりたいことが分からないらしい

 

そんなこんなで、どこに行きたいのかも何をしたいかも分からない

まるで迷子の子猫ちゃん。

 

子猫ちゃんなら可愛いまでも、

不平不満に文句ばかりも並べていても、

なにも始まらないことに、

どうして気が付かないのか。

 

でも話を聞いていて思うのは、

変わりたいと思っていないのだ、彼女自身が

こっちは、不毛な時間に付き合わされているだけ。

心配し損である。

 

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ひたすら自分のことを話し続ける、自慢屋な彼女

B子さんは、

私より20歳年上の専業主婦の

いわばおばちゃんだ。

 

昔のヤンキーを彷彿とさせる、

鋭いまなざしと体格のよさから彼女の存在感は、

まるでどら猫のドン

 

いったん口を開き始めると、

自分のことを延々と話し続ける。

会うたびに。

しかも、こちらは聞いてもいないのにという状況で。

 

しかも彼女の話は、

自分がいかに得物であるかという

自慢話のオンパレードだ。

 

話の流れで、何か聞いてしまうと、

まってましたと言わんばかりに、

さらなる自分話に加速がつく。

 

間髪入れずに、話続ける彼女

こっちは、相槌を打つのが精いっぱい。

だんだん、話も片耳から片耳に抜けていく。

 

が、彼女の鋭い眼光はそんな私の上の空を決して、

逃さず許さない。

拷問にも似た、この時間。

こちらのイライラと相俟って、

別れた後の後味の悪さが半端ない。

 

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仮面善人。他人の不幸は密の味

C子さんは、

一見人当たりが良く面倒見のよい姉御さん

人の心配をしたり気にかけたりの、

そぶりを見せつける。

 

しかし、実の彼女は他人の不幸を密の味と堪能する、仮面善人

しかも他人の不幸を密の味として年々と味わいつける。

 

そんな彼女と知り合ったのはおよそ10年前。

初めはいい人かと思っていたけど、

本性はいつまでも隠れているものではない。

 

こちらの心配事が解決してこちらはハッピーなのに、

いそいそと過去の問題ごとを掘り返し、

難癖をつけてくる。

何がしたいのか意味不明。

 

さらに、人の幸福を願っているように見せかけて、

実は不幸を喜んでいるのだから、

なんと言ったら良いものか。

言葉の端々に、人の足を引っ張りたい意識が蔓延している。

 

そのことに気が付いてみると、

彼女が本当に良い人だと思っていた昔の自分は若かった。

 

まとめ

人とのお付き合いはなかなか難しい。

 

避けて通れない時も多々あるし、

いつも仲良く気持ちの良いお友達とだけ

付き合っていられる訳でもなければ、

何をされても許せるようなパーフェクトなお友達と出会うことなど、

皆無だろう。

 

でもせめて、人の時間とエネルギーをむしり取るのはやめて欲しい

そんな彼女たちの邪心は、

果てしなくドクロをまいて今日も獲物を狙う、

エネルギーバンパイアーだ。

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