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映画「風の色」は、

2018年の1月26日に劇場公開された

クァク・ジェヨン監督によるラブストーリーになっております。

 

「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」などの、

韓国の恋愛映画の旗手による作品になります。

 

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映画「風の色」ストーリー紹介(ネタバレなし)

ある日突然に

愛する人ゆりを失ってしまったショックから、

凉は100日もの間引きこもりの生活を送っていました。

 

久しぶりに外の世界へと踏み出した凉は、

偶然に立ち寄ったマジシャンバーで披露されたマジック

すっかり励まされます。

 

凉はマジシャンになることを決意し、

ゆりが亡くなる前に再会の場所として指定した流氷の地を目指して

北海道へと旅立って行きました。

 

道中北見駅で亜矢という、

ゆりと瓜二つの女性と巡り会います。

 

亜矢自身も2年前に恋人であり

天才的な才能を秘めたマジシャンである隆と、

事故が原因となって離ればなれになっていました。

 

次第に惹かれ合っていくふたりですが、

お互いに過去を振り切ることが出来ないまま

時が流れていくのでした。

 

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主演のふたりの俳優の魅力

主人公の凉に扮した古川雄輝は、

「イタズラなKiss~LoveinTOKYO」の中国での大ヒットなど

国境を越えてアジア圏でも人気の俳優さんです。

 

学生時代にミスター慶応コンテストでグランプリに輝いたほどの

恵まれたルックスばかりではなく、

「太陽」や「ライチ☆光クラブ」での怪演技と

確かな存在感も放っています。

 

ヒロインのゆりと亜矢の1人2役には、

10000人を越えるオーディションを勝ち抜いて

藤井武美が大抜擢されています。

 

1994年生まれの女優さんで、

「桐島、部活やめるってよ」や「悪の教典」などの

女子高生のイメージが強いです。

 

2017年には安藤尋監督の「月と雷」で、

父親違いの姉とその恋人との関係で揺れ動く

亜里砂の役を演じていたのが忘れ難いです。

 

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映画「風の色」を見た個人的感想

大切な人を失って失意のどん底をさ迷い歩いていた青年が、

マジックと出逢ったことがきっかけになって

生き甲斐を見出だしていく姿には胸を打たれました。

 

マジシャンへの純真無垢な憧れだけではなく、

先代のマジシャンとの浅からぬ因縁も印象深かったです。

 

大掛かりなステージ上の仕掛けや

さりげなく散りばめられているトリックが、

ふたりの男女を導いていくストーリー展開には惹き込まれていきました。

 

鮮やかな手品の種明かしのように、

次第に凉と亜矢の関係性が浮かび上がっていく様子も

面白かったです。

 

北海道の雄大な自然に囲まれている風景が、

新たな旅立ちとそれぞれの葛藤を受け入れていく恋人たちに重なり合っていき

心温まるものがありました。

 

映画「風の色」まとめ

「プレステージ」や「幻影師アイゼンハイム」を始めとする、

マジシャンを主人公にした映画が好きな方たちには

是非とも鑑賞して頂きたい1本だと思います。

 

かつて韓流ブームにはまった世代にも、

お勧めになっています。

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