こんにちは。ゆずです。
2018年7月17日（火）20:57～の「マツコの知らない世界」にて、
ハムカツ太郎さんがゲストとして登場！
番組内では、
- 「ハムカツの無限の可能性」
- 「ハムカツの世界」
- 「いかにハムカツがすばらしい食べ物か」
を、ハムカツ太郎さんがじっくり語ります。
ところで、ハムカツ太郎とは一体どんな人物なのか。
どのような生活を送っているのか。
そして、マツコの知らない世界で紹介するお店「カンザイパン」とは。
なんでも毎日毎日、ハムカツを食べて暮らしているとか。
さらにハムカツ好きすぎる驚きエピソードも！
凄すぎるハムカツ愛好家、ハムカツ太郎さんの素性を追ってみました。
目次
プライベートもハムカツだらけ！ハムカツ太郎さんのプロフィールは
ハムカツ太郎さんのプロフィールですが、
- 名前：原 匡仁（はら ただひと）
- 生年月日：1964年生まれの54歳
- 住所：千葉県市原市
結婚して、高校生の娘さんがいる様子。
バースデーのお祝いは、なんとハムカツ！
さらに受験では「試験に勝つ（カツ）」ということでハムカツを食べる！
ご結婚はされているということですね。
ハムカツ熱は子供にも受け継がれているのでしょうか。
そしてハムカツ太郎さんのハムカツ愛の前では、プロフィールはささいなこと。
プロフィールも住所も趣味も好きな食べ物も。
すべてがハムカツのもとに成り立っているのです。
ブログ、ツイッターと毎日のように積極的に更新されていますが、
とにかくハムカツ、ハムカツ、ハムカツ！
おいしいハムカツがあると聞けば、古今東西どこへでも。
血液にはハムカツが全身流れています。
生年月日も、8月6日でないことをきっと悔やんでいるでしょう。
（本当に8月6日だったりして！？）
いやいや、ハムカツ好きといったってただのキャラ付けでしょ？
と思うかもしれません。
そんなアナタのために、ハムカツ太郎さんのハムカツ好きの片鱗をお見せしましょう。
血液はハムカツでできている！？生活もＳＮＳもハムカツだらけ！
ハムカツ太郎さんのブログはこちら。
⇒http://rikueri.hatenablog.com/
ツイッターはこちら。
SNSもブログも、毎日とにかくハムカツだらけ！
そしてハムカツにも相当のこだわりが。
「このハムカツがおいしい」という情報だけではなく、
- 形状
- 厚さ
- 衣のつきかた
- 価格
- 一言コメント
と、ハムカツについて、写真付きで事細かに紹介されています。
ハムカツの形や断面図など「そそる」ポイントを抑えた、ヨダレは必至のハムカツフォト。
コンビニのハムカツから、定食屋のハムカツまで、
ありとあらゆるハムカツを毎日毎日たべまくっています。
もはやハムカツはただの食べ物ではない…
ハムカツはソウル、ハムカツはビート。
ハムカツ好き、ハムカツマニアにはたまらない情報量！
全国のハムカッツァーは必見です。
その文章からは、どんなハムカツへも真摯な姿勢が。
ハムカツ太郎さんのハムカツ愛が伝わってきます。
そして志向のハムカツを追い求めんとする、ハムカッツァーとしての魂の鼓動が、
こちらまで届いてくるようです。
さらにツイッターでは、自分が発信するハムカツ情報だけではなく、
全国のハムカツお買い得情報などをリツイートしていたりと、
ハムカツ好きには超がつくほどありがたい情報の宝庫。
まさに歩くハムカツGPS。
ブログに積み重なったハムカツのレビューはかなりのもの。
正直、「日本全国ハムカツ大全2018」とか本…いや、辞書として出せるレベルだと思います。
ハムカツ好きがこぞって買うに違いありません。
私も買います。
そして文章の最後にはかならず「ハムカツLove（はぁと）」が。
ハムカツ太郎さんのブログを見ていると、無性にハムカツが食べたくなってきます。
サクサクの衣と、ハムのコラボの安心感…。
そうそう、これだよ。
別にゴーカじゃなくていいんだよ。僕はハムカツが好きなんだよ。
ハムカツLove（はぁと）
…ハッ！私のハムカッツァーの血が沸々と…。
ありがとうハムカツ、ありがとうハムカツ太郎さん。
ハムカツ太郎さん主催のハムカツパーティとかあったら行ってみたいですね。
というか行きます。
台湾名物！ハムカツ太郎が紹介する「カンザイパン（棺材板）」とは！
マツコの知らない世界で、ハムカツ太郎さんが紹介するハムカツ入りのカンザイパン（棺材板）。
カンザイパンとは、台湾料理の１つ。
四角の揚げ食パンのなかに、煮豚やエビチリといった総菜をいれたパンのこと。
中がふわふわっ！の揚げ食パンと濃いめの総菜が実に合うんです！
台湾ではシチューが人気のようです。
ちなみに漢字の「棺材板」には、若干不穏な「棺」の文字が。
そう、名前の由来は、まさに棺桶。
考古学の先生が「棺桶の形にそっくりだ」と言い、「棺材板」と名付けたのがはじまりなのです。
しかしやや不穏な名前とは裏腹に、台湾では大人気メニュー！
もしかするとこの漢字がかえって珍しかったのかも…？
そのカンザイパン（棺材板）が売っているお店として紹介されるのが、
カンザイパ～ン本舗。
所在地： 〒110-0003 東京都台東区根岸１丁目１−１５
JR鶯谷駅から、歩いて1分ほどの場所にあります。
白のバックに「ＫＡＮＺＡＩ ＰＡ～Ｎ」という黒文字で装飾された看板が目印。
そして具材の1つとして用意されているのが、今回の主役ハムカツ！
ハムカツだってもちろん合います！
でもただでさえ「カツ」なのに、揚げパンと合わせたら味がくどいんじゃ…？と思うかもしれません。
ところがどっこい、そんなことはないんです！
中身がふわふわ、揚げパンといえど食べやすく軽～い食感！
くどいどころか、普通の食パンが物足りなくなってしまうほど。
その味は、ハムカッツァー代表のハムカツ太郎さんも保障！
番組内ではマツコも絶賛！
このカンザイパ～ン本舗、カンザイパン専門店とあって、中身も様々なものが選べます。
本場台湾で人気のシチューはもちろん、店舗で人気なのが角煮と卵のカンザイパン。
トロトロにやわらか～く煮込まれた角煮とゆで卵がベストマッチ！
それをふわっふわの揚げパンが包み込み、まさに口の中が幸せ。
人気商品というのもうなずけます。
そして、日本人向けに考案したという、クラムチャウダー入りのカンザイパンも。
「本日のシチュー」として、日替わりが出されることがあるようです。
シチューのカンザイパンと食べ比べてみるのも面白そうですね。
さらにカンザイパンのみならず、揚げコッペパンのメニューも。
アイス揚げパン＋濃厚チョコケーキ＋生クリームという組み合わせや、
濃厚クリームチーズケーキと揚げパンのコラボ、
リンゴの甘煮コンポート＋カスタードor生クリームという組み合わせも！
スイーツ系のメニューも甘いもの好きにもたまらないメニューですね！
ハムカツ好きのみならず、カンザイパンに興味がある人はぜひ「カンザイパ～ン本舗」へ！
過去にはラジオ番組も！？ハムカツ太郎さんと広げようハムカツの輪
ハムカツ太郎さん、過去には「ハムカツ太郎のハムカチックナイト」というラジオ番組を
やっていたこともあるんですよ。
いまのところ、あまり目立った情報発信はしていないハムカツ太郎さん。
しかし2018年7月17日（火）、「マツコの知らない世界」に登場。
ハムカツ太郎さんにより、ハムカツに魅せられた人が増えることは間違いありません。
全国のハムカツ好きを、真のハムカッツァーへ。
そしてハムカツの輪が広がっていき、ハムカツランド設立へ。
全国各地のハムカツが食べられ、ハムカツ好き通い詰め必至。
ハムカツランド総帥は、もちろんハムカツ太郎さん。
今回の番組登場は、その足掛かりとなるのでしょうか！？
…妄想が過ぎましたが、ハムカツ太郎さんがゴールデンタイムの地上波番組に出てくるのは、
ちょっと衝撃的です。
正直、「ハムカツが好きすぎる変わったおじさん」ぐらいに思っていましたので。
でも、ハムカツって高級なわけでも、味が強すぎるわけでもなく。
まさに「庶民の味」だと思うんですよ。
しかし庶民的ゆえに、大々的に取り上げられることもなく。
ハムカツ太郎さんのツイッターヘッダ画像にかかげられた、
- 「いま世界にはハムカツが足りない！」
- 「ハムカツ喰らうどファンディング！」
「偉大なハムカツをいまこそ広めよう！」というハムカツ太郎さんの愛が伝わってきます。
ヘッダ画像内では、「ハムカツ本」を持つハムカツ太郎さんが。
本当に本を出してもいいと思うんですよね。
「ハムカツLove ～ハムカツは世界を繋ぐ～」
なんて本があったら、即買っちゃいますね。
まとめ
世に広く愛されてはいるものの、あまり注目されることのない庶民の味、ハムカツ。
そしてハムカツの魅力を毎日思い出させてくれる、ハムカツ太郎さん。
ハムカツ好きも、そうでもない方も、ハムカッツァーも。
ハムカツ太郎さんのハムカツ生活を、見守っていきましょう。
ハムカツナンバーワン！
ハムカツLove（はぁと）
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