子供の頃、妹とよくスーパーファミコンでマリオカートをやっていました。
小学生になった息子が、学校でマリオをやっている友達がいるということで、マリオのゲームの話を私に色々聞いてきました。
そこで久々に出したマリオカートに大盛り上がりです。
まずは姉妹で当時のように対戦
昔はしょっちゅうスーパーファミコンを妹とやっていました。
その中でもマリオカートが一番盛り上がり、どんどんお互いにレベルが上がって、どちらかが一位、そしてどちらかが二位になります。
最後の表彰台のシーンで一番上の台に乗るために、2人で本気出して勝負をしていました。
約15年ぶりくらいにやったマリオカートだったのですが、私も妹もまったく衰えていないあのドライブテクニック!
あっという間にタイムスリップしてしまった私たちは、あの日のように本気で対戦しました。
子供たちもそんな私たちの姿を見て大興奮で、一生懸命に応援をしてくれていました。
やり終わって、妹と「やっぱり楽しいねマリオカート!」とつい言ってしまいました。
息子にも教えてあげ挑戦
マリオがやってみたい興味津々の我が息子。
どのボタンを押したら前に進んで、このボタンで方向を操作してと、やり方を私たちが一生懸命に教えてあげます。
やたら集中してしっかりと聞いている息子、なかなか本気な様子です。
けど、私たちも最初の頃はそうだったのですが、なかなか上手く操縦できなかったり、気がついたら逆走してしまっていたりとかしてしまいます。
一周差で他のメンバーに追い抜かれてしまったりして、気づくとどんどん遅れを取って行ってしまいます。
けど、最後まで諦めないで一生懸命ゴールしようと奮闘する息子でした。
いつも弱音ばかり吐きたがる息子が弱音を吐かず頑張る姿を見せてくれて、ゲームとはいえちょっと嬉しかったです。
どんどん上達する息子
息子はみるみるうちに腕を上げて、上達していきました。
あっという間に私や妹と同等にマリオカートのレースが出来るまでになってしまいました。
男の子だからなのかゲームがやたら上手いので、私も妹もビックリしてしまいました。
学校の友達が任天堂スイッチを持っていると聞いて、前々から欲しがっていた息子は遊びに行った時にやらせて貰ってきたようです。
その中に、息子の得意なマリオカートもあって嬉しかったようです。
家に帰ってきたら、スイッチのマリオカートが欲しいんだと、しつこくしつこく私にアピールしてくる息子でした。
私にしてみたら、スーパーファミコンで十分楽しめると思うのですが、さすがに息子の世代にしてみたら古すぎるんでしょうか。
まとめ
まさか私たちが子供の時代に一生懸命やって楽しんだマリオカートを、自分の息子と楽しむことが出来るとは、なんだか嬉しい気分になりました。
時代は変われど、今の時代もマリオは子供たちに人気の高いゲームみたいです。