昨年、家族旅行で、鳥羽水族館を含めた鳥羽観光旅行を、計画しました。
ところが前日の夜に、子どもが急な発熱を出しました。
子どもの熱なので朝起きたら治っているかもしれないと思い、キャンセルはしませんでした。
キャンセルしたとしても前日のため代金は戻ってこないため、そのままにして様子をみようと、家族で話し合いました。
熱が下がらなかった朝!
朝起きて、熱が下がることを、期待していましたが、熱は下がりませんでした。
伊勢志摩スカイラインなどチケットはとってあったため、とりあえず乗り物に乗るだけだから行くことにして、あとはホテルでゆっくり休んでいれば良いかなと思い出発しました。
ところが、熱は上がり出してしまいます。
珍しい電車だから楽しめるようにと思っていた伊勢志摩スカイラインは、何にのっているのか分からないくらいぐったりしていました。
さすがに引き返そうと考えましたが、他の子達は楽しみにしているため、ひきかえせない状態でした。
ホテルにつき熱をはかると少し下がっていたため安心しましたが、近くの病院をとりあえずフロントの方に聞きました。
保険証を持参していたため、いつでも行けるようにしていました。
熱が下がり鳥羽水族館へ!
午後になり解熱してきたため、本人に聞くとどうしても鳥羽水族館に行きたいと言うため、せっかくここまで来たのだから、私も行かせたいと思っていたので、マスクをして鳥羽水族館に行きました。
ジュゴンなど見てほんの少しにして帰って、ホテルでゆっくり過ごしました。
予定していた真珠島の観光などは、子どもにはそんなにそそられる観光ではなかったようなので、予定変更で行かないことにしました。
ホテルでゆっくりと言っても、元気な子どもたちはじっとしていれないため、鳥羽駅付近のおみやげ屋さんなどで、色々おみやげを見ることにしました。
かなりおみやげコーナーでは予算オーバーでしたが、私が真珠島でネックレスを買うよりはましかなと思い我慢しました。
まとめ
やはり小さな子どもがいるうちは、熱などで急なキャンセルになりうることを想定して、あらかじめ低予算な宿泊先を予約するべきだなと、思い次回の家族旅行の、計画に役立てたいです。
あと、遠出するときは、子どもの保険証はお守りがわりですね。