HUGっと!プリキュアでは、1~3話あたりで4人のプリキュアを集めなければならないと、赤ちゃんであるはぐたんの世話係のハリ―が言っていたので、敵を倒しつつも次のプリキュアを探していました。
ネットでは、4人目は「魔法使いプリキュア」では主人公たちが育てた赤ちゃんがプリキュアになったと言うことで、はぐたんという人もいれば、プリキュアに憧れていて変装までしている、主人公の妹の友達のえみるなのではという意見で別れていました。
20話では、ついに新プリキュアの登場です!
19話では、ルールーとえみるがプリキュアに推薦!
ルールーは敵であるクライアス社の元アルバイトだったので、プリキュアになったり人と接することに抵抗がありました。
ですが、えみるが大切な人を守りたいとか、厳しい兄の意見を押し切って、好きな音楽をやりたいという熱意を受けて、自身がアンドロイドで、敵の攻撃力を分析する力があることから、仲間を助けられたらと思うようになりました。
なので、えみるが一緒にプリキュアになろうと言ってくれたのが嬉しくて、一緒に目指すことに決め、ハリ―にその旨を伝えます。
ところが、変身する時に使う「プリハート」というアイテムが1つしかないので、奇跡でも起こらないと無理だと言います。
主人公のハナは、プリハートを二つに割ろうとしてどうにかしようとします。
ハナが学校を休んだ理由は思いやりだった!
翌日、学校に行こうとしたハナは熱が出て寝込んでしまいました。
さあやとほまれは心配しましたが、電話で「さあやのオーディションが受かるように、ほまれのスケートの試合がうまくいくように、えみるとルール―がプリキュアになれるように、星にお願をしていたら風邪を引いてしまった。」と言っていたので、みんなはハナらしいねと言います。
えみるとルールーは、プリハートが1つかないと知った帰り道、なりたいけど友達を裏切りたくないと思っており、だけどこのまま別れるのも嫌だったので、「また、明日ね。」と言いました。
さあやの演技の練習を見ていたルール―や、ほまれの練習を見に来たえみるは、それぞれがプリキュアらしい心を持っていることに驚きます。
新生プリキュアは人を愛するアイドル!
クライアス社のボス達は、何度も失敗をするパップルに、「私だったら、5分で終わる。」と怒りつけ、今回は失敗しないと約束します。
えみるの兄は、女装みたいな恰好をした同級生に、前回人には個性が合って、自分の価値観を押し付けるから自分が辛いんだと教わったので、同級生のことも、えみるのことも偏見を持たないようになりました。
そして、えみるに「ルール―と行っておいで。」とコンサートのチケットを渡しました。
ところが、「自分の音楽が出来ないなら嫌だ!」と言ったバンドマンのネガティブ・ウエーブを、パップルは敵に変えます。
そこへキュア・エールがやってきますが、「他の二人はいないの?」とバカにします。
えみるとルールーは、ライバルだからこそ、良い友情なのだと言う事を学んでいたので、女神のような人が出てきて、それぞれの心からミライクリスタルが登場し、プリハートが2つ現れて変身することができました。
まとめ
えみるは、セーラームーンで言うとちびうさ、ルールーはほたるちゃんのような友情と空気がありますが、音楽を通じた結びつきは新鮮だと思いました。
えみるの、不思議の国のアリスみたいな、ロリータチックな衣装も可愛いです。
個人的には、ハナの妹だってプリキュアになりたくなるだろうし、お邪魔女ドレミでも、妹が変身していたと思うので、5人めもいるような気がします。
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