私は最近、新聞配達を始めました。
出勤が午前2時なのでワールドカップをライブで見ることはできませんが、朝のテレビニュースや新聞、再放送などで楽しんでいます。
新聞配達とワールドカップは一見関係ないようですが、いろいろと私の周りで起こっている出来事を書いていきたいと思います。
ワールドカップが始まる前に
ワールドカップが始まる前に、新聞販売店の社長から、
「ワールドカップ中に新聞が販売店に遅れることがあるかもしれない」
と言われました。
全国紙が到着するのが午前1時半、地方新聞の到着が午前3時前くらいです。
それが1時間から2時間くらい遅れることがあるかもしれないと言われました。
第1戦コロンビア戦の試合開始が日本時間21時、第2戦セネガル戦は午前0時開始なので、新聞には載せられないので遅れません。
しかし第3戦ポーランド戦は23時開始ですが、
もし決勝トーナメントに行くことがあれば全国紙でも速報を載せる可能性があるので、大幅に遅れることがあるかもとのことでした。
各新聞社では編集会議で記事についての話し合いが事前にあり、
決定事項は全国の新聞販売店に連絡されるとのことでした。
そしてワールドカップが始まり
そしてワールドカップが始まり、直前には新聞にワールドカップ特集が入り、分厚くなった新聞を各家に届けました。
第1戦のコロンビア戦はキック開始が日本時間21時だったこともあり、家の明かりがついているところは少なかったです。
しかし第2戦のセネガル戦は日本時間午前零時だったこともあり、
かなりの家で灯りがついていてテレビ観戦をしている雰囲気がありました。
そして結果は引き分けで第1戦との勝ち点は4、第3戦のポーランド戦は新聞が遅れる可能性が高くなってきました。
各新聞社の編集会議の結果が楽しみです。
日本選手、外国選手のこと
今大会に出場する日本代表はあれだけ前評判が悪かったのに、勝ってしまうと手のひら返しで褒め称えているサッカー関係者の様子が面白いです。
直前にハリルホジッチ監督が解任され、実質的に選手の考えでチームが動いていることが功を奏しているようです。
特に足が遅い本田選手を後半に出場させるという策は当たっています。
第2戦のゴールは、ほとんど動かずにゴールを決めていましたね。
それに比べて献身的な動きの長友選手は凄いです。
守備でも攻撃でも積極的に走り回っています。
また、柴﨑選手のキープ力と正確なパスは日本代表に安心感を与えていると思います。
外国選手ではベルギーのルカク選手とイギリスのケイン選手ですね。
ルカクはまるでラグビー選手、ケインは俳優のような顔立ちで2人とも魅せるサッカー選手でワクワクさせてくれます。
またネイマールの涙は、代表を背合う重圧をものすごく感じさせました。
まとめ
新聞配達という仕事のために、今回のワールドカップをリアルタイムで見ることはできません。
しかし、いろんなメディアで凄いプレーを見せてもらってます。
日本代表が決勝リーグでイギリスやブラジル、ドイツと闘う姿を見てみたいです。
日本代表の新聞記事がワールドカップ中にいつも1面に載っていることを楽しみに、毎日早起きして頑張ります。
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