今回も井之頭五郎さんがやってくれました。
まさに私にとって中野区自体が思い入れのある地域であるだけでなく、大好きなチキン南蛮を食べる回であると聞いて、絶対に見逃せないと思って、ばっちり視聴させていただきました。
今回のクライアントはうっかりさんでした
いつも特徴のあるキャラクターがクライアントであることが多い五郎さんは、今回もまた振り回されておられたので、同情させられてしまいました。
まだ、食事中であるということと、しかも12時の約束を14時だと勘違いしていたというところも、微笑ましいような、でも、そこから、五郎さんは、「ラーメン・・・」と情報を得ることができたこともまた一つの事実でもありました。
中野といえば、中野ブロードウェイ通りが有名で、京王の井の頭線ということもあり、五郎さんにとっても聖地のような場所なのかなと思ってしまいました。
そして、先程のクライアントがじつはものすごい大口のお客さんになるということで、良くも悪くも驚きを隠しきれない五郎さんなのでした。
飲食店の過密地帯ジャングルでお祝い飯
さっきの契約のこともあって、気が大きくなった五郎さんは、お祝いハンティングと第して中華爆竹食いも脳裏をよぎるのでしたが、結果的に選んだお店は、百軒横丁という渋い通りにあった焼き鳥屋さんの「泪橋」でした。
このお店のネーミングに惹かれて、百聞の一見ならぬ、百分の一軒がここだとつまらないオヤジギャクを飛ばしながら入店を決めていました。
最近の五郎さんがランチタイム以外に食事する光景は珍しくもありましたが、私はお酒が大好きなので、飲み屋街探索もいつも興味深く拝見させていただきました。
孤独のグルメ全般に言えることですが、基本、肉食系男子の五郎さんですから致し方のないことかもしれませんが、結構焼き鳥屋さんをチョイスする傾向が高いようです。
いざ実食してみた五郎さん
お通しだけで感動している五郎さん、しかも飲み物は毎度おなじみのウーロン茶です。
なぜだか居酒屋さんはソフトドリンクといえば、ウーロン茶が多いように感じます。
子供向けであったり、未成年者向けのドリンクメニューであれば、もうちょっと甘いタイプのソフトドリンクもあってもいいように思いました。
もちろん、孤独のグルメのなかでは、ただ単に五郎さんの好みの問題でウーロン茶を選んでいると思われます。
五郎さんチョイスの、チキン南蛮とサバと豚バラ肉の串と、鶏ガラスープと、ささみときゅうりの胡麻和え、それとごはん、と言われて、店主さんが出してきた、チンするタイプのごはんを見て衝撃を受ける五郎さんでした。
シメのごはんものを常備していないところを見ると、完全に呑み助のためのお店なんだなと分かりました。
まとめ
いつも孤独のグルメを見ていると、居酒屋でもランチをしているお店が多く、お酒を飲めない私でも行ってみよう!という気になって助かります。
五郎さんのようにフラっと立ち寄ってみたくなりました。