夏はあまりキッチンにいたくないのが本音です。
暑い中でレンジの前にじっといるなんて耐えられません。
が、お料理好きなので、自分で作りたい私は、頑張って野菜料理を作ります。
体に良くて簡単なおすすめレシピをご紹介します。
炒めて煮るだけ、夏野菜のラタトゥイユ
材料は、ガーリック、玉ねぎ、トマト、なす、ズッキーニ、セロリです。
分量は適当で良いです。
ガーリックはみじん切り、他の野菜はざく切りにします。
玉ねぎとガーリックを、オリーブオイルで炒め、その後他の野菜も投入して炒めます。
白ワインを少々とスープの素を入れ、塩コショウで味を整えます。
あとは、弱火で汁気がなくなるまで、20分から30分程度煮ます。
気が付いたときにアクをとってくださいね。
作り立てでも冷やしてもおいしくいただけます。
たくさん作って、作り置きしておくのもおすすめです。
肉や魚料理に添える副菜として、またトーストに乗せてもとてもおいしいです。
野菜は何を入れてもいいですが、ズッキーニがポイントなので
ズッキーニは必ず入れてくださいね。
エビや豆腐を冷やしたおつゆでいただく
夏はやっぱり冷たいお料理がおいしいです。
材料は、豆腐、エビ、オクラ、生シイタケ、みょうが、鶏のささみです。
エビは背ワタを取って殻をむき、お酒少々を入れた水でゆでて冷ましておきます。
鶏のささみは、筋取りをしたあと、そぎ切りにしお酒を振りかけます。
電子レンジで蒸すか、さっとゆでておきます。
しいたけは石づきを取り、オクラは塩でもんで表面の毛を取り、さっとゆでておきます。
豆腐は奴に切り、みょうがは洗って細切りにしておきます。
つゆは、だし汁を作って、みりん、しょうゆ、砂糖で作ります。
めんつゆを薄めても大丈夫です。
味は少し濃い目にします。
器に豆腐、エビ、オクラ、生シイタケ、みょうが、鶏のささみを並べて、だし汁をかけます。
冷蔵庫で30分ほど冷やすと、味がしみておいしいです。
オクラと冷ややっこはいけますよ
材料は、オクラと豆腐です、
豆腐は絹ごしがおすすめですがお好みで。
オクラは塩でもんで表面の毛を取り下茹でしてから、みじん切りにして粘りを出しておきます。
豆腐は小さくサイコロ状に切っておきます。
だし汁に、みりん、しょうゆ、砂糖を入れて煮立て、少し濃い目、甘めの味にします。
めんつゆを薄めても大丈夫です。
だし汁にみじん切りにしたオクラを入れ、冷蔵庫で冷やしておきます。
サイコロに切った豆腐を器に入れて、だし汁とオクラをかけていただきます。
豆腐にオクラとだし汁をかけたあと、少し冷蔵庫で冷やすと、味がなじんでおいしいと思います。
オクラのねばねばが豆腐と絡まって、お酒の肴にももってこいです。
まとめ
暑い夏を乗り切るには、トマトとなす、オクラがおすすめです。
私は夏野菜を家庭菜園で育てているので、トマトときゅうりは毎日食べ放題です。
くず野菜は生ごみ堆肥にしているので、生ごみの臭いなどに困ることもないし、
エコで無農薬有機栽培で安心です。
野菜からリコピンやポリフェノールを取って、元気に夏を乗り切りましょう!