人生の一生の思い出の大事な1ページ。
修学旅行は大人になっても思い返す貴重体験!
自分が学生のころの修学旅行の思い出を振り返ると、
楽しい思い出しかない!一生忘れない!
という人も多いはず。
楽しい思い出の修学旅行ではありますが、「修学」がメインテーマ。
「何を」「どこで」、学(まな)び、修(おさ)めるのか?
最も人気が高い場所といえば沖縄、京都、北海道のいずれか。
大人になっても人気観光地としてランクインする場所です。
特に沖縄は、戦後70年以上経った今、その歴史を風化させないよう、
平和に対する意識や未来を学ぶことができる貴重な場所です。
そしてアメリカの文化もあれば古くからの琉球の伝統もあり、
沖縄ならではの文化が発展しているところもオススメのポイント!
何より青い海、白い砂浜、サンゴ礁、暖かいビーチリゾート…。
もはや言うことなしの沖縄修学旅行のスローガン候補をご紹介!
目次
引き締まる!?修学旅行のスローガンには四字熟語が合う!
修学をテーマにした時に、先生一同が頭を悩ませる修学旅行のスローガンやテーマの選択問題。
あまり堅苦しすぎると伝わらず、生徒からも冷めた反応。
まさか授業以外の庶務雑務に、キャッチコピーの提案があるとは。
頭を悩ませる先生方におすすめのスローガンは四字熟語!
日本にはこんな便利なテーマ選びの選択肢があるのです!
いくつか候補をあげていきます。
温故知新(おんこちしん)
古き歴史や事実を学ぶこと、そしてそこから新たな見解や知識を開くことを意味する四字熟語です。
歴史や文化の背景を学ぶ上では、とてもいい言葉です!
未来永劫(みらいえいごう)
言葉の通り、果てなく続く未来を表す言葉です。
生徒の未来、平和の未来を考えるという意味合い使えます!
知己朋友(ちきほうゆう)
自分のことをよく知る友達のこと、またはよくしてくれる人。
修学旅行を通して友情や人情を学ぶという意義を掲げられます!
ちょっとありがちかな?と思えるぐらいがちょうどいい。
難しいと伝わらないので、耳馴染みのある四字熟語がオススメです!
考えてみよう!修学旅行に行ってこの目標だけは達成して帰る!
修学旅行は生徒が班を作って目標やテーマを掲げます。
生徒にどんな目標をもってもらうのがいいのかは悩みどころ。
自身の思い出を振り返っても、割と適当に決めた人も多いはず。
しかしせっかくの修学旅行では思い出を残して欲しいものです。
生徒自身も楽しみながら達成できる目標は何なのか?
いくつか候補を挙げてみようと思います!
地元グルメを研究
地元ならではの食材を使った昔ながらの地元メシ。
食文化の研究をテーマにすると美味しいし、地元も理解できる。
まさに一石二鳥のおすすめ目標の一つが、食の研究です!
沖縄であればそんな地元ならではの食も豊富です。
また市場では、沖縄独特のカラフルな魚が店頭に並んでいたり、
インスタ映えするスポットもあるので生徒も興奮するはず!
沖縄の方言の実用例を探る
沖縄の方言は独特のやわらかい印象がある言葉です。
「なんくるないさ」は、一度は耳にしたことがあるでしょう。
そんな沖縄の方言、日常生活ではどんな場面で使っているのか。
地元の人との交流のきっかけ、旅行に帰ってからもたまに使う。
そんな実体験と旅行から帰った後にちょっと思い出に浸れる、
沖縄方言の実用例を探って紹介するのもおすすめの目標!
方言は時代とともに少しずつ少なくなっていくものなので、
文化を保存するという意味でも大義があります!
沖縄への修学旅行 掲げるスローガンのまとめ
沖縄への修学旅行、さまざまなテーマが思い浮かぶはず!
沖縄について調べるともっと深い内容の考えを持つこともできます!
ここで紹介した内容をフォローしてもよし、自分なりにアレンジして独自テーマを立ててみるもよし!
こだわりの沖縄修学旅行のスローガンや目標立ては大変だと思いますが、
ちばりよー!(沖縄の方言で「頑張って」を意味する言葉です!)