東京スカイツリータウン内にある、すみだ水族館に行ってきました。
午後になり、どこか行こう!との話になり、
東京スカイツリーに行こう!と言う話になったのですが、
そのスカイツリータウン内にある水族館がかなりいいとのお話を聞き、急遽行く事になりました!
小さい水族館の割に楽しめる!
すみだ水族館は、スカイツリータウン内にある為、広さ的にはそんなに広い水族館ではないのですが、
8つのエリアに分かれており、とても癒される空間になっていました。
水族館に入って初めに、自然水景と言うエリアで熱帯魚がお出迎えしてくれますが、
水槽の中に小さな大自然を作ったような世界が広がっていて、この水槽だけでもかなりの時間見ている事ができます。
熱帯魚の後には、クラゲのエリアです。
最近の水族館はクラゲが人気で、クラゲだけのエリアが作られており、さまざまな種類のクラゲを見る事ができます。
ふよふよと泳ぐクラゲの姿は、なんとも幻想的です。
アクアギャラリーには、沢山の魚たちが展示されています。
少し低い位置に水槽が設置されているため、お子様には見やすい高さになっていましたが、
大人はしゃがまなければ下の段が見られないため、お子様向けのエリアかと思います。
その後、ペンギン・オットセイ・大水槽エリアに分かれて見る事ができます。
5階のエリアが見どころ
熱帯魚や小さな水槽に居た魚たちとは、違うエリアに居る生き物たちが見どころのすみだ水族館です。
なんと言っても、ペンギンのエリアには力がはいっているように見られました。
ペンギンの水槽は、横からも上からも見られるようになっており、水辺も幻想的にライトアップされています。
ペンギンたちが居るのは5階のエリアですが、6階の一部分からも見ることができ、
ペンギンの水槽に向けて椅子が設置されているため、上からペンギンたちの泳ぐ姿などが座ってゆっくりと見ることができます。
泳いでいるペンギンを上から見ると、空を優雅に飛んでいる鳥の様でとてもきれいです!
また、大水槽の前にも座るスペースが設置されているためサメやエイ、その他の魚たちが泳ぐ姿をゆっくり鑑賞することができます。
オットセイのエリアは、泳いでいる姿や休んでいる姿を上からみる事のできる場所と、
水の中の様子を見ることのできるトンネルがあり、オットセイが頭上を泳ぐ姿が見られます。
東京金魚ワンダーランド2018
今回行った時にはイベントは、まだ始まっていなかったのですが、
5階には金魚のエリアがあり、いろいろな種類の金魚を鑑賞することができます。
「東京金魚ワンダーランド2018」は、6月30日~9月30日までの期間行われる夏のお祭りのようで、
20品種、1000匹もの金魚が展示されるようです。
普段の展示でも、江戸リウムにはお祭りで見かける金魚からランチュウやリュウキンなど、
あまり見ることのない金魚まで見ることができます。
また、5階にはペンギンカフェが併設されており、
そちらでは金魚鉢型の容器で楽しむ金魚ソーダや金魚をイメージしたソフトクリームを食べる事ができます。
まとめ
すみだ水族館は、そんなに大きな水族館ではないものの、
各エリアで長時間楽しむ事ができる水族館で、時を忘れて癒される空間です。
ペンギンエリアや大水槽エリアでは、座って鑑賞できる事から、ゆっくりとした時間を過ごせる場所だと思います。
カップルや夫婦で行くのもいいと思います。
お土産コーナーには大きなぬいぐるみやすみだ水族館でしか購入できないグッズもあるので、
行った際には思い出として購入するのもありだと思います。
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