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我が家は小学生の子供が二人いる4人家族です。

旅行が大好きで、子供達が1歳の頃から、北は北海道、南は沖縄まで様々な場所に旅行に行きます。

移動中子供を泣かせない、退屈させないためあれやこれやと試しました。

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飛行機の中で子供を泣かさない、退屈させないために用意していたもの

子供達が1歳の頃から飛行機に乗り旅行に行っていました。

飛行機は密室なため、周りに迷惑をかけたくない一心あらゆる準備をして行っていました。

退屈させないためのおもちゃ、気を引くためのお菓子、耳がキーンとしないようにするため母乳をあげていたので授乳ケープなど荷物も多かったです。

しかし、子供達が小さいうちは飛行機に乗るといつも寝てしまっていたので案外楽に移動する事ができました。

 

小学生になった今は、100均で事前に遊ぶおもちゃを買っていっています。

その中で毎回大活躍しているのが、懸賞付きのまちがいさがしです。

これでだいぶ時間が持ちます。

小学生にちょうどいいくらいのレベルなので、夢中になってやっているうちに飛行機が到着する感じです。

娘はお絵かき帳、紙の着せ替え人形、塗り絵などを楽しんでいます。

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乗り物酔いをする息子に

我が家の息子は乗り物酔いをします。

一番酔うのは車で、最初車で吐いた時は車酔いだとは分からず、当時流行っていたノロウイルスだと思い、宿の目前まで来ていたのに、キャンセルし泣く泣く帰宅した思い出があります。

息子が酔いやすいと気付いてからは、小まめに休憩を取る事を心掛けています。

最近のインターは美味しい食べ物があったり、展望台があったり、観覧車まである所があり、休憩も楽しむ事ができます。

薬ではないのですが、乗り物酔いを防ぐためのドロップも売られており、息子はそれを大変気に入っていて、「これを舐めていたら酔わない!」と言っています。

暗示の部分も大きいかと思います。

車中ではしりとり連想ゲームなど家族でして、盛り上がっています。

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移動中の注意点は前もって子供に伝える

電車、飛行機、船など公共の乗り物に乗る前は子供達に前もって、注意する事をいくつか伝えていました。

騒がない、ケンカしない、降りる人が先、など当たり前の事ですが、乗る前に約束させていました。

子供は「あと何駅で着くの?」「あと何分で到着するの?」と頻繁に聞いてくるので、旅行前に一緒にしおりを作ったりもしました。

そうやって見通しを立てる事で、ずいぶんおとなしく待つ事ができたり、静かにすることができるようになりました。

我が家は子供が二人いるので、長男は主人担当、長女は私が担当と決め、けっしてはぐれないように注意もしていました。

色々な事件も増えているので、トイレも小学生になった今も必ずついていくようにしています。

まとめ

小さい頃から色々な場所に旅行に連れて行ったせいか、二人共とても地理に興味をもっています。

「徳島で食べたさつまいも美味しかったなぁ。渦潮もすごかったね」と生きた地理を学ぶ事ができるのが、旅行の醍醐味でもあると感じています。

これからも移動中も旅行の一部!と楽しむ事をモットーに、マナーを守り様々な場所に家族で出掛けたいです。

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