30代主婦です。
特に同居はしていません。
主に長期休暇の時に主人の実家へ帰るので
年に何度か顔をあわせる程度です。
義両親共に働いているというのもあるのですが、
毎回会う予定を決めるのが直前のため
正直会いに行く前からウンザリし、
長期休暇頃になるといつも憂鬱です。
旦那も姑も面倒くさがり
自分の家族に会うために実家に行くことが決定事項だというのならば、
お互いのスケジュール調整は早めにしておかないと
お土産の準備や宿泊用の荷物の準備、
それに伴って食材の買い物の調整が必要なことは分かりきったことのはずなのに
いつまで経ってもお互いに連絡を取り合わない。
結局連絡を取り合うのは会う日の2~3日前。
ようやく予定が決まったと思ったら怒涛のように準備をして、
もう当日というのが夫婦二人だけの頃の恒例のパターン。
現在は2歳の子供がいるので
もう少し真面になるかと思えば、
そうでもない。
子供の体調が変わるといけないからを言い訳に
やはり直前まで予定が決まらない。
結果、子供の分の荷物まで慌ただしく準備して出掛ける為
1個、2個家に忘れ物をすると
「あら忘れたの?」。
予定を決めるのが遅いと反省するでもなく、
もはや嫌味にしか聞こえません。
父の日・お中元・お歳暮は缶詰
主人は3人兄妹の長男です。
下に家を出た弟と同居中の妹がいますが、
基本的にお中元・お歳暮・母の日・父の日の贈り物をするのは私たち夫婦のみ。
まあ、その贈る品物も
百貨店のカタログや通販サイトから
私が何品か見繕っておいて主人に決めさせるのが
ここ最近のスタイルです。
というのも何年か前に主人に
「適当に決めて贈っておいてくれ」と言われ贈った後、
何を贈ったのか主人に報告していましたが、
実家で会った時に「○○を贈ってくれてありがとう」と言われても
「あれそんなの贈ったんだっけ?」と返し、
まるで私が勝手に品物を決めて贈ったかのような空気が流れる事態になりました。
これ以降、特に父の日・お中元・お歳暮は
毎回缶詰を贈ることになりました。
以降、缶詰が届いた後に顔を合わせると、
「また次も缶詰が良い」と言われます。
まとめ
結婚前の主人はもっと真面だったんだけど、
結婚後は細かい調整を特に面倒くさがる。
それも親子揃って面倒くさがるくせに
他人(妻)の都合は毎回無視という似た者親子。
しかも実家に行っても
特に子供が生まれる前は出掛けたがらなかったので、
とにかくすることがない。
退屈なのがわかっているのに毎回呼ばれることが
憂鬱でしかたありません。