20代後半の主婦です。
姑とは車で10分の距離に住んでいます。
姑は、長年働いていましたが、定年退職をし
現在は、専業主婦です。
姑の趣味は裁縫で、自分の趣味で作った物を着てみてと言われます。
また、ほんとうに気の回らない姑で
こちらが想定しているよりも遥かに上回る意味不明な行動をされて
ストレスです。
つわりの嫁への嫌がらせをする姑
妊娠期に切迫流産と重度のつわりで
入院していました。
義理実家に身を寄せ安静を保つことを約束し
退院できました。
重度のつわりで、
匂いの強いものや辛いものは全く食べられませんでした。
元々料理が得意ではない姑でしたが、
医師からも私の現状を説明されていましたから、
ある程度の考慮はして料理してくれるだろうと思っていました。
しかし、姑は全くそんな気遣いはしてくれませんでした。
夕飯に出てきたものは、麻婆豆腐だったのです。
匂いも強く、辛く、吐き気を我慢しながら数口食べました。
その後も、私が食べられそうにないものが並ぶ食卓が続き
困り果てていました。
体重も減る一方でしたので、医師から再入院と言われました。
姑の食事の現状を医師や看護師に伝えたら、
みなさん口を大きく開けて絶句していました。
嫌がらせなのか、無意識でしているのかわかりませんが、
私にはストレスでした。
ストーカーの姑に驚愕
姑とは車で10分の距離に住んでいます。
ある日こどもが熱を出したので
小児科に連れて行きました。
診察も終わり会計を待っていると、
大きな声で私の名前を呼びながら
姑が小児科に入ってきました。
私は、小児科に来ていることを姑に言っていないのに
なぜここに来たのか分からず
パニック状態。
姑は、さっき用事で車で走ってたら、
あなたの車をみつけて
ついてきたら小児科についたものだからと平気な顔で言います。
私の車は普通の車で特徴的な車ではないため、
相当注意して走っていないと、
私の車だと気づかないはずです。
つまり、姑は常に私が車で走ってないかを気にしながら運転していて、
私は常に監視されていたのです。
友人に話したらストーカーレベルだねと言われました。
姑が勝手に靴箱開けた事件
姑はなんの連絡もせずに、
突撃訪問することがたびたびありました。
まだ首もすわらないこどもがいたので、
常に来客を招き入れられるほど
部屋も片付けられていませんでした。
それでも、訪問された以上、
部屋に通さないわけにもいかず
上がってもらいました。
片付けられていませんがすみませんと一言私から言っておくと、
姑からは「確かに片付けられてないわね」
と嫌味をいわれてしまいました。
さらに、「旦那の仕事用の靴が実家にあると思うのでまた取りに伺います」
と私が姑に言うと、
「本当にないのかしら」と言いながら
我が家の靴箱を勝手に開けて探し始めました。
いくら姑だからといっても、
一応は他人の家。
他人の家の靴箱を勝手に開ける人には出会ったことがなく
衝撃でした。
まとめ
姑だからといっても他人様。
お互いに気を使いながら、
気持ち良い嫁姑関係を築きたいと思っていました。
しかし、私の予想をはるかに上回る行動をする姑。
最初は、気になりましたが今では、
呆れて笑うようにしています。