小さな子供が2人いる、30代の子持ち主婦です。
暑くなり、大人もですが子供も夏バテ気味…食欲も落ちてしまいますよね。
でも、子供には栄養のあるものを食べてもらいたい!
作る方も出来るだけ簡単にすませたい!
そんな我が家の夏のローテーションメニュー、教えます!
夏と言えば!「さっぱりそうめん」
夏と言えばこれ、そうめんですよね。
茹でるだけで食べられて、食欲のない日でもツルツル~っと食べれてしまいます。
ですが、毎日そうめんだと飽きる…そこで我が家では、様々なものを追加してそうめんを楽しんでいます。
例えば、そうめんサラダ。
豚肉と大根おろし、シソの葉にサラダ菜。カイワレ大根に切ったプチトマトを飾り付けて、胡麻ドレッシングでいただく。
どうですか?
想像しただけで美味しそうじゃないですか?
これなら子供も野菜を食べてくれるし、調理もそうめんと豚肉を茹で、大根をするだけ。
大人も子供も満足です。
もっと手を抜くなら、ネバネバそうめんもオススメです。
卵・納豆・オクラ・山芋・モロヘイヤ・もずく等々、お好きなネバネバをお好きなだけ!
これなら火を使うのはそうめんを茹でる時のみ。
それでいて食べやすく、栄養もあります。
小さな子供に生卵は難しいかもしれないので、飾りとして炒り卵を乗せると喜んでくれるかもしれません。
大人は是非、生姜たっぷりで召し上がってみてください!
ニラたっぷりでスタミナつけよう!「餃子」
スタミナと言えばニンニク、ニラ。
それらをたーっぷり入れた餃子も、我が家では夏バテ防止としてよく作ります。
お肉もニンニクも生姜もマシマシで入れるも良し。
豆腐を混ぜて少し軽く作るも良し。
子供さんが小さい場合は、お子さんの分は味付けを変えてあげた方が良いかもしれません。
焼き餃子も良いですが、我が家のオススメは揚げ餃子!
パリパリの皮がまた違った食感を味わえます。
カラシ・ポン酢・酢醤油なんかが合うのではないでしょうか?
もちろん焼き餃子も作って、違う食感を楽しむというのが一番だと思います!
ただ、餃子は焼くのも揚げるのも暑くて大変…でも揚げたてが一番美味しい。
そういう時は、あえて包まず、中のタネをハンバーグのようにして焼くのも良いと思います。
我が家は子供にはこのハンバーグを与えることもあります。
また、このタネをたくさん作って冷凍しておくと、チャーハンの具としても使えるので便利ですよ!
子供も飲める!「赤しそジュース」
母から教わったものになります。
シソを沸騰したお湯で3~5分ほど煮て、取り出してから砂糖を加えます。
その後レモン汁も加えて味を確かめ、好みの味になっていたら冷蔵庫で冷やしたら出来上がり!
飲む時はサイダーで割るのがオススメです。
砂糖の代わりにハチミツでも美味しくできると思います。
さっぱりとしてて、本当に食欲がない時もこれなら飲めると思います。
我が家ではオヤツの時や、お風呂上りに飲んでいます。
ところで、取り出したシソなんですが。
捨ててしまうより、美味しく再利用してみませんか?
こちらも母に教わったんですが、取り出したシソを細かく刻み、塩とクエン酸を加え、茹でたひじきと一緒に炒めるだけ。
立派なごはんのお供になりますよ!
シソも夏バテ防止には良い食材なので、一度試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
夏の暑さ、本当に大変ですよね。
ご飯を作るのも億劫になる日々を、少しでも楽しく楽に乗り切れるように心掛けています。
栄養もあって、作りやすくて、子供も美味しく食べられるもの。
これからも研究していきたいと思います。