旦那が大のサッカーファン。
小学生時代から社会人になった今でも、毎週日曜日は、私も子供も置いてサッカーの試合に行ってしまう始末(笑)
その影響を受けてか、サッカーをやり始めた長男。
私自身も小学生時代は、サッカーをならっていました。
長男も私もそんなにサッカー熱はなかったのですが、ワールドカップが私と長男のサッカー熱を上げていきます。
旦那は、勝手に上がってます(笑)
大興奮のコロンビア戦
日本代表の一試合目。
コロンビア戦。
下馬評では、ほぼ日本は勝てないでしょう、と。
でも、勝負の正解はなにがあるかわかりません。
などと、ありきたりなコメントが飛び交う中、その試合を長男と車のテレビで見ていました。
長男も友達と話してきて、
「どうせ負けるよ。よくて引き分けでしょ。」
と、冷めた感じでした。
前半開始早々、相手が一人退場し、日本が1点決めて勝利が見えてきました。
ゲンキンなもので、勝利が見えてくると二人で日本代表を応援していました。
旦那とも合流し、家族で日本代表の試合を一喜一憂していました。
旦那はこうやって、小さいころからサッカーにのめりこんでいったのだなと思いました。
また、目を輝かせてサッカーを見ている長男を見ていると、
この子もそうやって育っていくんだろうな
と考えながら、日本代表の勝利を祝いました。
うるさい旦那と長男が観戦しているセルビア戦
24時からキックオフしたセルビア戦。
長男は、日本代表の試合が見たくて、仮眠をとっていざ観戦。
明日学校だから、個人的には寝てほしかったんですが、二人ともうるさいので放置。
一点取られたら、取り返すシーソーゲームだったセルビア戦。
失点しては、旦那と長男は悲鳴をあげ、得点しても悲鳴をあげ、ご近所から苦情がこないか心配しました。
最終的には私も参加し、一緒になって悲鳴を上げて観戦してしまいました。
ニュースを見ると一試合目は、流れから決めれてないとか色々コメンテーターが色々話してましたが、
個人的には一点は一点。
二回も追いついた日本代表に拍手を送りたいです。
しかも、今回は流れから決めた2点ですので問題もないはず(笑)
日本代表の思いが詰まったポーランド戦
ここまで来たら3試合目も家族で観戦です。
私がとても印象があったのは、試合後半から、試合終わってからの選手のコメントです。
チケットを買って現地で見ているファンの方々は、「金返せー」って感じでしょうけど、
歴史的試合が見れたと思えば安いのではないでしょうか。
小さいころからワールドカップに夢見て、皆が皆、天才ではないのだから
私たちには想像もつかない努力をしてきたことでしょう。
そんな選手たちが、負けているのに攻めないジレンマ。
監督、選手が一番悔しかったと思います。
私もにわかファンですが、彼らの判断を尊重したいと思います。
そして、その思いを次の試合で爆発させてくれたらと思います。
もちろん、我が家はご近所に迷惑をかけながら応援しようと思います。
まとめ
我が家を熱中させてくれたワールドカップ。
旦那の思い、長男の思い、日本国民の思いを背負った日本代表。
彼らが一生懸命プレーしている姿を見て、私たちも一生懸命応援しようと思います。
そして、そのプレーが長男のような小さな芽を育てていくのだと思いました。
長男もよくボールを触るようになりました。
がんばれ、日本代表。