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冷房なしで夏もぐっすり。

秘密兵器は凍らせたペットボトル。これが本当に涼しいんです。

そして窓やサッシを開けて風を入れるようにしました。

幸いというか、古い家なのでよその家よりも涼しいけれど夏は暑いです。

扇風機の風も生ぬるくなるような真夏にやってみたところ、なかなかの涼しさで、夏を乗り切りました。

節約、節電にもおすすめです。

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カッチカチ!ペットボトルを凍らせよう!

大きなペットボトルと中瓶のペットボトルに水を入れて凍らせます。

それをタオルでくるんで側に置く、それだけです。

大きなボトルは、全部完全に凍るまで1日半ほどかかるので、早目に用意しましょう。

外に出すとだいたい一日もちます。

夜寝るときも、これが役に立ちます。ほんとにクーラーなしで眠れます。

なので、冷凍庫に一人分2本を用意して、交互に凍らせておくといいです。

大きなボトルは、冷夏になると、ちょっと冷えすぎることがあるくらいなので、気温によっては、中瓶にした方がいいときもあります。

昨年は、大きなボトルを使わず、夜も中瓶でいけました。

じっとしているのに電気代かかるの嫌で、なるべく節約したいという方にもおすすめです。

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グリーンカーテンごしの風は気持ちいい

以前は、窓やサッシを閉め切っていましたが、我が家は木が繁っていて外からは見えないので夏は出来るだけ窓を開放して、レースカーテンを閉める程度にしました。

夏野菜も育てていてグリーンカーテンも出来ているし、ゴーヤーやきゅうりやミニトマトの育ち具合もチェックできていいですよ。

すると、家の中を風が通るって、なかなか気持ちがいいことがわかりました。

以前はすごく神経質に、近所の人の声や物音に敏感だったのですが、いつのまにか気にしなくなってきました。

どうせ付き合いないから、誰の声かわからないしいいじゃんかと、気持ちもおおらかになったように思います。

ただ、下手くそなピアノを夜に弾いているのが聞こえるのと、小学生くらいのお子さんたちが窓を開けてお風呂に入っている声がものすごくうるさいのが、ちょっと気になる程度です。

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とってもエコ!体の調子も良くなったんです

私は子供の頃から夏に弱かったです。

真夏の暑さを考えただけで汗が出たし、冷房をがんがん付けないと眠れなかったです。

ひと晩じゅう冷房を付けて、分厚いお布団にくるまって寝るのが最高だと思っていました。

その頃は、夏バテで食欲もやる気もなかったけど、冷房を付けなくなってからは食欲もあり、元気になってきました。

冷房の人工の涼しさでなくて、天然の涼しさと適度な暑さがいいのかなと、それに夏野菜を育てて、採れたてのミニトマトやきゅうりなどを食べているとやっぱり体にいいのかもしれないです。

夏野菜のグリーンカーテンの中で、氷のペットボトルを抱いて寝て、氷のペットボトルを抱いてネットやテレビの前にいるってすばらしくエコですよね。

まとめ

凍らせたペットボトルの活用を、友達に勧めたのですが、それだけの水を凍らせる電気代とエアコンの電気代とどっちがかかるかなと言われてしまいました。

どうもその子のおうちの冷蔵庫は小さめのようでした。

そういう問題もあるかもしれませんが、普段動かしている冷凍庫を活用するわけですから、節電になること間違いなしです。

意外と快適で、扇風機もいらないので、一度やってみてください、おすすめです。

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