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結婚7年目、30代の専業主婦です。

暑いさなかに電車やバスを使って通勤しなくていいわね、と言われたりすることも多いですが、実は私だって家でクーラー三昧というわけではありません。

暑くても頑張って働きに行ってくれる夫に感謝しているから「できるだけ無駄遣いしないように工夫しながら家事をする」ことを心掛けているのです。

そんな私がアレコレやって、「これが一番」と思った方法をご紹介します。

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王道だけど効果バツグン!打ち水と風鈴

窓を開けて部屋に風を通し、熱気を払うのも有効なんですが、その時に窓の外の地面に打ち水をしておきます。

窓辺には風鈴が必須、これも南部鉄製のチリンチリンと高く澄んだ音が鳴るものがやっぱりおススメです。

それ以外なら貝殻をたくさん繋げたタイプのものがいいですね。

貝殻を薄く削って板状にしたものをたくさん繋げたタイプのものです。

音は「ガシャガシャ」という感じで南部鉄に比べると適当な感じもしますが、海辺の雰囲気があってなかなかいい感じです。

最近は風鈴も下げっぱなしにしておくと「ウルサイ」と言われたりすることがあるそうなので、夜になったら取り込むこと。

早朝から下げないことなどを気をつければ「耳から涼感」があって気持ちいいですよ。

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移動しながらの家事もOKにしてくれる保冷剤活用

掃除や洗濯など家事をするときには案外「歩き回る」ことが多いものです。

涼しくした部屋にこもったまま用事を片付ける、なんてことはできません。

クーラーをつけたりしていたら、窓を開けて換気しながらの掃除はできないですしね。

手っ取り早く涼しくなるには「身体の太い血管のある部分を冷やすこと」なんだそうです。

そういうことから「首の後ろを保冷剤で冷やすのが一番」ということがわかりました。

使っているのは少し長めのガーゼタオルです。

これに冷凍庫で冷やしておいた保冷剤を包んで首筋に巻き付けておくだけ、これだけで暑くても結構快適に家事をすることができます。

首に巻いておくだけですから、どこへ移動したって「いつもヒンヤリ涼しい気分」になれます。

ネットやドラッグストアでは保冷剤を入れるポケットのついた商品もいろいろとありますが、普通のタオルでも十分ですよ。

ただし、急な来客のときにはちょっとカッコ悪いかな、という感じもするのが難点というところでしょうか。

後、タオルを少し湿らせておいて「タオル自体も凍らせる」というのも悪くないです。

この場合はタオルがまだ「それなりの柔らかさがある段階」で取り出してくださいね、あまり凍らせすぎると「板状の氷」みたいで首には巻きにくいですから。

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冷たい物の食べ過ぎを気にしなくてもいいミントタブレット

暑いとついつい冷たいものを飲んだり食べたりしたいことが多いですが、お腹が痛くなったりトイレが近くなったりして困ることもありますね。

そんなときにありがたいのが「ミントタブレット」なんです。

最近はいろんなフレーバーのついた物・人工甘味料不使用の物など個性的なものがたくさんありますから、いろいろ試してお好みを見つけるのも面白いと思います。

私はフレーバー付きのものよりも「ミントそのもの」でミントの強さも強めのものがお気に入りです。

一粒ポンとくちに含んでおくと、喉の奥のほうまでスーッと爽快感が広がります。

常温のお茶を飲んでも冷たく感じるくらいヒンヤリ・すっきり感があるので冷たいものと摂り過ぎ対策としても最高です。

用心しないといけないのは「あまり強いとトイレが近くなることもある」ということでしょうか。

私だけかもしれませんが、強めのミントが好き、とはいうもののある程度気をつけないと「涼しい」を通り越して「冷えすぎ」な反応になってしまったりします。

夫も運転時やランチ後の仕事での眠気対策でミントタブレットはよく使うタイプです。

お互いのお気に入りをネットでまとめ買いすると案外お得に購入できるのも魅力だと思います。

まとめ

私が使っている方法は「体力があって夏バテしにくい」タイプの人におススメです。

幼い子供や高齢者のいるご家庭はやっぱりクーラーを上手に使ったほうが安全だと思います。

ただどの方法もお金はそれほどかかりませんし、効果はバッチリなので「暑さ対策したいけどお金はあまり使いたくない」という人には最適だと考えています。

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