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「洗濯機に乾燥機って必要なのかな…?」

ご家庭でご使用の洗濯機。

これからご購入を考えるとき、どの洗濯機を購入しようか迷いますよね。

家電量販店をのぞいてみても、洗濯機に乾燥機がついたものや、たくさんの種類があってよくわからない…!

そんなあなたのためのページです。

 

ずばり!乾燥機は、あるとかなり役立ちます!
使ってみると、手放せなくなってしまうかも!?

今回は洗濯機の種類と、乾燥機って必要なのかを検証していきます。

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どんなものがある?洗濯機の種類と乾燥機の必要性について

洗濯機の種類

一般的に家電量販店で取り扱われている洗濯機には以下の種類があります。

  • 洗濯機能だけの縦型洗濯機
  • 縦型洗濯乾燥機
  • 衣類乾燥機
  • ドラム式洗濯乾燥機

このように、洗濯機の形状はドラム式と縦型に分類され、乾燥機のついているものとついていないものがあります。

乾燥機って必要なの?

天気の良い日は、洗濯物は外に干される方が多いと思います。
雨の日は、部屋干しをしたり、最近は浴室に乾燥機のついているところもありますね。

しかし、梅雨になると、湿気がいっぱいで部屋干しをしても乾きにくかったり、においがしたり。

困っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

晴れていても、花粉やPM2.5や排気ガス等が気になる人は外に干すことができませんね。

このような時に役に立つのが乾燥機付きの洗濯機です。

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場所を取らない!?洗濯機と乾燥機の一体型が今の売れ筋!?

洗濯機と乾燥機の一体型といえば、縦型洗濯乾燥機もしくはドラム式洗濯乾燥機になります。最近は、家電量販店をのぞいてもずらっとならんでいる一体型がよく目につきます。一体型で場所をとらないため、売れ筋となっているようですね。
それでは、縦型洗濯乾燥機とドラム式洗濯乾燥機の違いを見ていきましょう。

縦型洗濯乾燥機について

縦型の洗濯機は、多量の水で洗剤を泡立てて、水の力と遠心力によって、衣類同士をこすりあわせる洗い方をします。
多量の水で洗濯をおこなうため、汚れが落ちやすいのが特徴です。

縦型洗濯乾燥機での乾燥は、遠心力で、衣類を回しながら温風を当てる方式です。この方法は、空気が通りにくいため、時間がかかり、しわが多かったりするのが難点ですが、家電量販店では安く購入できるものが多くなっています。

ドラム式洗濯乾燥機について

ドラム式洗濯乾燥機は、回転をしながら衣類を落とし、叩きつけて洗剤を泡立てる洗濯方式です。
多量の水を使用する縦型の洗濯機に比べて水量が少なくエコだといわれています。

洗濯物も傷つきにくい洗い方になっています。

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥方法は、回転しながら、温風を当てて行います。衣類をほぐしながら回転するため、しわができにくいです。
しかし、ほこりが内部に溜まりやすく、軸が壊れやすいなどもデメリットもあります。
縦型洗濯乾燥機に比べて高額のものが多く、手が出せない方も多いのではないでしょうか。

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こんな点もある?洗濯機と乾燥機が別になってるメリットは?

それでは、縦型洗濯機と乾燥機を別に設置した場合をみていきましょう。
この場合、2台設置するため、場所は取りますが、大量の洗濯物がある場合、洗濯、乾燥を同時に行うことができます。
また、ドラム式洗濯乾燥機を購入するよりも安いコストで購入できる場合が多いです。

どちらかが故障した場合も、どちらか一方を購入すれば良いので、その場合のコストもかかりません。

まとめ

今回は洗濯機の種類と、乾燥機って必要なのかを検証していきました。
洗濯機の種類によって洗い方や乾燥の仕方が違います。
それぞれのライフスタイルや環境にあった洗濯機を購入されてください。
皆さんが洗濯機を購入される際の参考になれば幸いです♪

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