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パワードスーツを着て空を飛んだり、
悪党を倒したりと、
非常に爽快感のある映画でした。

途中でダレることもなく、
最後までワクワクしながら
観ることができました

私なりにココが面白かったなと思ったところ
をあげていきたいと思います。

 

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テロリストに囚われた時の緊張感!

この映画を観る前は、
パワードスーツを
会社の研究室で作って平気かな?

なんて思っていました。

そんな事を思っていると、
敵の襲撃に遭い
トニー・スタークは囚われてしまいます。

やはり他国では、
味方の兵士に守られていても
どうしようもないですね。

囚われた時は誰もが予想するであろう、
いいように使われて最後は消される」という事。

こんな設備で、
トニー・スタークはどう足掻くのかと思えば、
ここで、あのパワードスーツを作るということに驚きですよ!

そして完成したスーツは、
施設や道具の関係から、
パッケージのものとは違い見た目がとっても可愛いです。

それでもトニー・スタークが開発しただけあって、
試作品とは思えないほど強い

今までこき使われた敵を、
コテンパンにしていく映像は爽快ですね。

ただ試作機だけあって、
途中途中、笑える点もあっておもしろかったです。

 

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無事脱出しパワードスーツを開発

敵のアジトからなんとか脱出し、
早速パワードスーツを開発するトニー・スターク。

アイアンマンといえばこのスーツ、
というのがやっと出てきます。

試作機と違い、
機能はもちろん、
洗練されたシャープな顔や体型、
本来のパワードスーツはかっこいいです。

開発してから、
いきなり後半へ続く……という展開ではなく、
ある程度パワードスーツの力を披露するシーンが出てきます。

開発のシーンも好きなのですが、
とくに好きなのは完成後、
自由自在に空を飛び回るシーンでした。

技術的に考えて、
それはおかしいなんてのも気にせず、
ただただ自分も飛んでみたいな〜なんていう
憧れもありました。

スーツの実力を、
思う存分見せつけた所で後半へと進みます。

この頃からチラチラと黒幕の姿が見えてきますね。

 

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黒幕はやはりこの人・・・

序盤はとても人のいいおっさんだな〜
と思って見ていましたが、
ちょいちょい裏のある顔を見せてきたオバディア

もちろんパワードスーツの技術を盗むために研究をしますが、
開発することはできず、トニー・スタークから
アーク・リアクターを奪いスーツを完成させます。

ただ、このスーツはこのスーツでかっこいいんです!

見た目通りのパワーを感じさせる大きさや色あいなどが、
あの敵役の俳優にはピッタリきていたと思います。

最後のトニー・スタークのリアクターが
エネルギー切れになりそうになるにつれて、
機能が低下したりと
見ていてヒヤヒヤするシーンが詰め込まれていました。

自身も、スーツもボロボロになりながら、
最後は意外とあっさりとオバディアを倒してしまうのも、
それはそれでアリかなっていう最後でした。

 

まとめ

初めは、
この施設でなにができるんだろう
という期待感から完成した試作機パワードスーツの
可愛らしさにホッコリです。

そのパワードスーツにさらに磨きをかけ、
敵を倒していくシーンは非常に爽快感がありました。

全体的に飛ぶ・壊す・飛ぶ・壊すというシーンが多いですが、
トニー・スタークの真面目になった時の顔、
ふざけてジョークを言っているキャラ、
どれもいい顔している俳優さんでした。

続編もまた観たいと思いました。

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