気温や空気で夏と感じるのは5月のゴールデンウィーク、その年ごとの気候は異なりますが、まず衣類の用意から始めます。
このシーズンは初夏ですから朝晩涼しいし、平均気温は20度前後、気温は上昇しますが軽やかなスタイルですごせるのがよいですね。
夏シーズンに必須なファブリック・インテリア
現在の住まい、賃貸に引っ越した時にまず購入したのは、やや大きいサイズの遮光カーテンでした。
インターネットで数点をチョイスし、結局選んだのが無地の紺色、8年前くらいですから価格は大まかですが、二枚一組で1万円くらいだったと思います。
縦の長さは標準より20~30センチ程長く、遮光カーテンといってもどれくらいの効果なのか解らないので問い合わせ。
お聞きしたところ生地が厚くできているし、しっかりの作りなので遮光率は100%近いということでした。
普段の経済性から考えればやや高いファブリックですが、夏をすごす安定感とか、10月頃からの寒さ対策としても有効です。
商品のレベルとしたら高価で高品質、1万円の価格でも夏のひざしとクールな秋冬空気にベストなので購入して正解でした。
室内の衣類調整とお水で体温を調整
気温が30℃前後になり夏らしさを感じるのは6月下旬、九州や沖縄など地域によっては梅雨明けのシーズン。
この流れで本州が徐々に梅雨終盤ですから、冷蔵庫に水出しの麦茶とかフルーツ・ジュースなど健康対策を用意します。
気温が上昇しはじめた頃はホットの紅茶とか緑茶をさましながら飲み、気温が真夏日や30℃くらいになると、扇風機を起動し日本風の涼みです。
でも真夏日の日が続くとさすがに健康を考えてエアコン、室温調整の状況によりクールな飲み物とホットを使いわけます。
飲み物を調整しながら衣類は真夏そのもの、住まいは賃貸なので気温調整は室内のみ。
玄関先に打ち水でもできればというものですが、ベランダも敬遠状態、暑い、暑いという感じになると靴下も履かず、扇風機の前でしばらく涼んだりします。
体温を調整するのにベストはポピュラーなアイテムと方法、ペットボトルに水道水を入れてから冷凍庫で冷やす、これも安いという夏対策の一つです。
一日の疲れは入浴タイムでリフレッシュ
夏の一日をリフレッシュするのはやはり入浴タイム、外の気温が真夏日になると湯船の設定気温は38℃~35℃。
朝から高い気温ですごすと汗を結構かくので、身体全体をさっぱりするとき、お湯の温度は最初38℃で様子をみながら35℃で調整します。
こういった季節をすごすコツとしたらこういった穏やかな方法、これくらいだと湯あがりタイムも落着いていられます。
年明けから寒さとかほんのりと暖かいシーズンをすごし、季節の情緒を感じるとき、少し暑いとか汗くらいは身体に必要なこととして考えています。
なぜならば汗を正常にかくのが自然なメカニズムというもの、歩いたり動けば汗の状態ですがこれも必須かな。
現代は便利でもありこういった環境でもスマートが好まれる時代ですが、生活していれば汗くらいかくもの。
免疫力とか抵抗力の意味でも体温調整するものだと認識したほうがよいです。
まとめ
現代人は汗っかきというのを好まない気質、男女どちらでも高級志向の衣類が多く、買い物に行っても店内は涼しいので人工的な環境にあります。
家にいても汗はかきたくないとか嫌だなと敬遠、扇風機のみの時はゆっくり動いたり、クールな麦茶とかジュースで一息つきます。
やはり夏シーズンは水分と体温調整が肝心、飲み物として野菜ジュースやトマト・ジュースもよし、昼食には季節のフルーツを食しながら体内のリフレッシュしています。
食欲が低下したらさっぱりの梅干しもベスト、それにぐっすりは何よりの特効薬ですね。