新しい番組が始まると、とりあえず全部録画していました。
しかし、モンテ・クリスト伯は、何か暗いドラマなのかなーと思い、あまり見る気がしませんでした。
ところが、見てみるとハラハラドキドキで、
続きが気になって仕方がありませんでした。
ドン底から這い上がるなんてすごい!!
最初は物語の内容もいまいち理解していませんでした。
何か暗そうなドラマだな、見るのやめようかな
と思っていました。
1話、2話は主演のディーンフジオカが牢獄に入れられていたので、
何か残酷で見るのも可哀想な気がしました。
しかし、脱獄する決心がついてからは、生きる気力を取り戻し、牢獄の中で一緒に脱獄を決心していた老人と力を合わせていましたが、
老人は亡くなってしまい、教えてもらった通りにすると、無事に脱獄することができていました。
その脱獄するシーンは、見つからないのかなと、ハラハラドキドキでした。
無事に脱獄でき、住んでいた町へ行くと色々と変わっていて、育ててくれた母親も亡くなっているという、また悲しい現実を突きつけられていました。
そして、自分が牢獄へ入った理由、母親が亡くなった理由を知ると、そのはめられた人たちへの復讐することを決めた姿に、
思わずバレませんように、頑張れ!と応援していました。
はめられた相手と再会はハラハラドキドキ
自分をはめた相手との再会を果たしたディーンフジオカでしたが、そのシーンはハラハラドキドキでした。
いくら名前が違うとは言え、
声や格好はそのままだからバレるんじゃないのかな
と思いながら見ていました。
またその復讐も、相手のことを色々調べて、頭を使った復讐の仕方と後で思いますが、
見ているときは、そんな大胆に直接接触しちゃうの!?と思わず感情移入もしてしまいました。
登場人物それぞれが秘密を抱えていて、その秘密がすぐに出てこないので、
早く来週になってー
と、思っていました。
ネタバレが気になって仕方がありませんでした。
登場人物の秘密が明らかになっていくと、
えーそうだったの!?
と思わず口にでたりもしていました。
まとめ
復讐のドラマと聞くと、暗くてドロドロしているイメージがありました。
しかし、このモンテ・クリスト伯は、頭を使い、丁寧に計画を経てて、
本当に憎くて憎くて仕方ないのだろうな、と思いながら見ていました。
復讐される相手もまた賢くて、
復讐ばれちゃうんじゃないの!?
と思いながら見れるのがまた楽しかったです。