毎年夏はやってくる。
でもその夏の前に暑い日が何度かあったりしますよね。
そんな時皆さんはどうしてますか?
クーラーをつけるにはまだ早く、クーラーの掃除もしてないので暑いからといってリモコンとっても、ほこりが舞いそうでつけれない。
昼間は会社に行っていたりして家の暖かさなんかに気をとめてなかった日の、あの寝苦しい夜からどうにか解放されたいですよね。
少しだけですが涼しくなる方法をみつけました。
家にある涼しくなるグッズはうちわ
寝苦しくて布団でじたばたしてた時、ふと最初に思い出したのが街で配ってたうちわでした。
うちわを探し出しパタパタ扇いでみる。
なんとなく涼しくなってきます。
自分でうちわを扇いでいるので、しばらくたつと手がつかれてきます。
でも少しは涼しさは保ってくれるので、クーラー嫌いの人ならばこれでも本番の夏ではない限り大丈夫そう。
暑くなってきたら扇ぐを繰り返しました。
早く扇いだりゆっくり扇いだりで意外と疲れます。
私はこれだと、何となく眠かった体も起きてしまい、しばらく寝られなくなったので、次の方法を考えなければと思いました。
自分をうちわで扇いで風がしばらく周りにいてくれるときは、ほんとに気持ち良い感じですぐにでも寝たい感じでした。
やはり手っ取り早いのは保冷剤
次にやってみたのは、どの家庭にも一つはありますかね?
保冷剤です。
なかなか使うことがなかったのですぐには思いつきませんでしたが、いつの間にか小さいサイズの保冷剤が何個か冷凍庫に入っていました。
冷たくていい気持ちですが、なかなかこのまま使うには冷たいので、タオルに包んで一緒に抱いて寝てみました。
これがなかなかいい感じに冷えてくれていいですよ。
ただ、そんなに冷えてる時間が持たないのが難点です。
それでもクーラーのつけれない時期のお助けアイテムとしては最強だと思いました。
体が涼しくなった時になんとか寝れても生ぬるくなってくると、また寝苦しさがやってきます。
そうしたら別の保冷剤を取りに行く、を繰り返して朝を迎える感じでした。
でも寝れたので良い方法だと思います。
昼間はどうやってすずしくできるか
昼間はほんとに暑いと嫌になります。
買い物にいくにも日傘は必須です。
無いとあるとでは暑さが全然違います。
日傘を考えた人、ありがとう!です。
前は結構、黒い日傘が普通でしたが、今では白い日傘でもUVカットが変わらないらしく、すごいです。
日傘に抵抗がなければ是非試してみてください。
一枚長袖を持っているのもUV対策になるし、荷物にならなければ持参したいです。
あとはアイスクリームや炭酸ジュース、ビールで涼しさをもらえます。
公園も木の下に入れば涼しいです。
自然のクーラーみたいで体にも負担がかからないし、夏本番になる前に外で、夏の暑さに耐えられる体ならしになると思います。
昔の人はクーラーもなかったし、木の下で涼んでたんでしょうかね。
まとめ
涼しさを求めていろいろやってきましたが、やはり無理せずにクーラーを使うのがいちばんです。
「掃除は早めにしよう」と毎年思いながら、梅雨があっという間に過ぎてしまう感じです。
クーラーだけだとすごい寒いなと思った時がありました。
そんな時は扇風機を使って空調を変えるといいですよ。
涼しい空気を部屋中に回す感じで設置します。
クーラーの温度をそんなに下げなくても涼しくなるし、電気代もあまりかからなくなるので良いです。
でも、できることならうちわや保冷剤などで快適に過ごせたらもっとエコになるし電気代0円ですむので、
私は夏ぎりぎりまでは保冷剤抱いて寝ていようと思います。