ワールドカップ観戦は好きだけれど、サッカーのルールには疎いアラサー主婦です。
今回の日本代表の試合は、ルールをよく知らない私にも熱い気持ちが伝わってくるほど素敵な試合でした!
にわかではありますが、感想を残したいと思います。
長友選手がかっこよすぎる!
今回のワールドカップを見ていて、ずっと目が離せなかったのが長友佑都選手です。
最初から最後までバテずに走り回っていて「すごい!」の一言しか出ませんでした。
1試合でどれぐらい走っているのか気になり調べてみると、ニュースサイトに「11km」という情報が!
対セネガル戦で長友選手が走った距離だそうです。
そこまでの長距離をバテずに走りきるって凄くないですか?
私は旦那に「オフサイドって何?」と聞いちゃうくらいにサッカーの知識がなく、
テクニックなどの詳しいことはわかりません。
しかし、11kmもの距離を全力で走るのは並大抵のことではない、ということはわかります。
目の前の敵に全力でぶつかっていく長友選手から「絶対勝ってやる」という熱い気持ちが伝わってきて、
思わず釘付けになってしまいました。
金髪もよく似合ってますし、かっこいいです。
まさに「スーパーサイヤ人」ですね!
他の選手のプレーにも沢山の感動をもらった!
長友選手以外にも、GKの川島選手・大迫選手・乾選手・本田選手・長谷部選手などなど、
挙げればきりがないほど多くの選手に感動をもらいました。
川島選手がミスをしたあと本田選手が点を取り返すシーンや、
逆に川島選手が体を張ってゴールを守り切るシーンなど。
深夜の放送にもかかわらず「やったー!」と叫びたくなってしまうような展開がたくさんあって、
声を出したい気持ちを抑えるのに必死でした。
FIFAランキング61位の日本が、16位のコロンビア、27位のセネガル、8位のポーランドにひるまず立ち向かい攻撃を仕掛けている。
その姿は「かっこいい」以外の何物でもありませんでした。
選手全員、本当にかっこよすぎます。
まだ終わったわけではありませんが、とりあえず今は
「感動をありがとう!決勝リーグ進出おめでとう!」
という気持ちでいっぱいです。
代表選手の中には、母校の先輩も!
最後に余談ですが、実は、日本代表選手の中に私の通っていた中学校の先輩がいるんです。
私とその選手は年が離れているので、残念ながら同じ時期に中学に通っていたわけではありません。
そのため直接の面識はないのですが、そういった方が代表選手として出場しているのは嬉しいですし、ますます応援したくなるんですよね!
母校には今も「〇〇選手頑張れ!」という横断幕が掲げられていますよ。
もちろんワールドカップの時期は、母校だけでなく地元全体が力を入れて応援しています。
選手名を出してしまうと出身地がばれてしまうので伏せますが、同じ地元・中学出身の後輩として対ベルギー戦も応援していきます。
強敵にひるまず、頑張ってもらいたいです!
まとめ
決勝リーグ進出を決めるなど、今年の日本は今までとは何かが違う気がします。
強豪国ドイツが韓国に敗れるという劇的な展開もありましたから、このままいけば”もしかして”の展開もあるのではないでしょうか?
強敵ベルギーにも、これまでの姿勢を崩さず立ち向かっていってもらいたいです。
期待しています、頑張れ日本!