律が鈴愛への衝撃の再会からのプロポーズで始まった今週の「半分、青い」ですが、
水曜は28歳になった鈴愛の漫画家としてスランプに陥りつつも奮闘する姿や、
律の衝撃のお知らせハガキを手にする秋風先生の姿が印象的でした。
鈴愛を想う母と秋風先生
そろそろいい歳になってきた鈴愛は、漫画のアイデアが思うように浮かばず、連載も打ち切られてしまい、
アルバイトをしながら秋風先生のアシスタントに戻った生活を見かね、鈴愛のお母さんは秋風先生へ手紙を出します。
お見合いの話でしたが、秋風先生も子を思う母の気持ちに触れ、鈴愛の人生をどうしてあげたものか悩みます。
新しい仕事を条件付きでもらったり、お見合いを勧めたり、
そこには秋風先生の人間らしい優しい心が見え隠れしていて、とても心温まります。
秋風先生が曲者の漫画家先生から、どんどん人間らしい温かみのある人生の先輩となって、
鈴愛のことを心配したり支えたりする姿がとても心強く、見ていてとっても微笑ましくもなります。
鈴愛の漫画家としての葛藤
漫画家としてもう一度チャンスを得たい鈴愛の葛藤ぶりを、
元仲間のユーコが親身になって話を聞いて支えます。
ユーコだからこそ分かる鈴愛の漫画家としての問題点。
そして鈴愛を誰よりも応援するという力強い仲間としての存在に感謝です。
ユーコが漫画家をやめて結婚をして子供を産んだ後も、こうして鈴愛との交流があるのはとても嬉しいです。
そんな鈴愛はくだらない夢まで見て、漫画家として悪戦苦闘の中にいます。
漫画家をやめてお見合いという逃げ道もある中、鈴愛の漫画家として諦めない姿に、私もつい応援したくなってしまいます。
鈴愛の何事にも真っ直ぐ正直にぶつかるその姿勢は、時として不器用だけど見習いたい部分でもあったりします。
衝撃の律からのハガキ内容
あんなキセキの再会から突然のプロポーズをした律から届いたハガキは、
律の名前と隣に「より子」という女の名前が。
そして裏には結婚式の写真がありました。
それを見て驚く秋風先生。
きっと鈴愛の耳にもその真実が伝わるのは時間の問題です。
あんなに律からのプロポーズを断ったことで、悩んで凹んでいた鈴愛です。
この律の結婚という事実をしってしまったら、どんなに鈴愛は衝撃を受けて落ち込んでしまうのでしょうか。
それでなくても漫画家としてスランプで、何もか上手くいっていない奮闘する鈴愛の心に輪をかけて衝撃を与えてしまうこと、間違いないと思います。
同じ女子として胸が締め付けられる思いですが、今後の鈴愛の姿が気になるところです。
まとめ
年齢がどんどん進んで、話もどんどん進んでいく、「半分、青い」です。
毎日本当に目を話すと話が進んで重要なことを見逃してしまいそうで、目が離せなくなってきています。
どうか鈴愛にも幸せが訪れますように、応援しながら見たいです。
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