お祭りシーズンが到来すると楽しみになるのが、縁日での食べ歩き。
これぞ日本の夏の風物詩、雰囲気に合わせて食べる屋台の食べ物は特別!
定番のたこ焼きやわたあめ、お好み焼き、かき氷など普段も食べられるけど、
あんず飴は普段は食べず、お祭りの屋台だからこそのスペシャル感!
普段もなかなか食べることはないあんず、それを飴にした見た目もかわいい!
最近のお祭りのお店では、カラフルにアレンジしてインスタ映えもしてます!
東日本の屋台で食べる夏の風物詩的な、見た目もキュートで甘い一品。
今回はそんなあんず飴についての情報をお届けします!
目次
そんなまさか!?あんず飴専門店があるんです!
あんず飴の専門店、あります!
と言っても屋台やお祭り限定でテナントを構えてやってはいませんが!
例えば定番のあんず飴スポットは、東京都内の観光地のメッカ・浅草寺。
境内の中にいくつか屋台があるので、観光ついでにもってこいの場所です。
先ほど少しだけ触れましたが、西日本の方には馴染みがないかもしれません。
「りんご飴とは違うの?」
と思う方も多いと思いますが、若干違うんです!
りんご飴はべっこう、あんず飴の場合は水飴でのコーティングが基本。
作り方やフレーバーがちょっと違うので、西日本の方は観光ついでにお試しあれ!
浅草寺
東京都台東区浅草2-3-1
特に関東では、昔ながら駄菓子で人気だったこともあり、
お祭りにいけばたくさんの屋台が並ぶ中、あんず飴専門店も見つけられるはずなので要チェック!
お祭りで販売している氷で冷やして販売しているタイプのものではないですが
老舗の飴屋さんや駄菓子屋さんでもあんず飴が売っている場所があります。
後藤の飴
東京都荒川区西日暮里3-15-1
老舗の飴屋さんで、あんず飴以外にもたくさんの種類の飴や駄菓子あり!
気になる方はこちらのお店もぜひチェックしてみて下さい。
気軽に買える!あんず飴は通販でも買えるんです!
なかなか都内や関東方面に行く機会もないし、お祭りは混雑が…。
そんな人でもご安心ください、あんず飴は通販でも買える時代になりました!
日本の昔ながらのあんず飴の製造元、販売元をいくつかご紹介します!
中島製菓 懐かしい味 あんず飴 130g
干したあんずの果肉を使って甘酸っぱい味に仕上げています。
茨城県内で昔ながらの飴を作っている中島製菓さんの一品!
あんず飴 / 105g TOMIZ(富澤商店) 季節商品 冬
1919年創業という老舗お店で、製菓・パンの材料を中心に製造販売しています。
このあんず飴は、職人さんが銅釜で丁寧に1つ1つ炊き上げたという一品!
丹治製菓 あんず飴
福島で創業した伝統受け継ぐ老舗の製菓屋さんで、50年を超える歴史あり。
昔ながらの直火釜製法で口どけがよく、香ばしく甘酸っぱい味に!
あんず飴 お祭り屋台や通販で食べたい情報まとめ
昔ながらの日本の伝統、東日本のお祭りの定番・あんず飴。
甘酸っぱい味わいがなんとも言えず、フルーティーな香りがたまらない!
お祭りのときにはカラフルでポップなインスタ映えするあんず飴を狙いに、
友達や彼氏と一緒に足を運んでみるのもいいかもしれません!
食べたことがない人はぜひ一度食べてみて、
最近食べてない人は進化したかわいい系あんず飴を食べに出かけてみてはいかがでしょうか?