スポンサーリンク

うちの次男は、あるときから青色が大好きになって、

なんでもかんでも青色でないとだめ!

な時期がありました。

 

2歳~3歳頃くらいまででしたが、そのときは本当にめんどくさくて、お友だちともそれが原因でもめるし、大変でした。

 

スポンサーリンク

青色が譲れなくてトラブル続出

お友だちの家に行くと、椅子だったりおもちゃだったり、青色でないといやだ!とぐずるんですよね。

お家なら、それをわかっているので青色を彼のために用意しておきますが、外だとそうも行きません。

外食して、フードコートで食事をしていると、食器が他の子は青色なのに自分は黄色だったりすると大騒ぎです。

 

譲ってくれるお友だちもいれば、その子も青色が良かったりすると大げんかになって、本当に疲れました。

子どもって、普段はそこまでこだわりがなくても、お友だちが「これがいい」というと、

自分もそれがいい、それじゃないとダメ!

って言い張ることも多いんですよね。

もう外で食事をしたり、お友だちのお家に行くのもおっくうになるほど参っていた時期もありました。

 

スポンサーリンク

一時的なものなので、うまく乗り切って

そのときは、どうにか解決したいと焦ってしまい、怒ってばかりしていました。

でも、言葉でちゃんと説明しても子どもが理解して納得できるようになるには、ある程度成長してからでないと難しいですよね。

こういったこだわりがきついのは性格だけでなく、年齢的なものも大きく影響するため、やがてなくなっていくことも多いようです。

 

うちの次男の場合も1年ほどで終わりました。

そのときは、

  • もうできるだけ外食はしない
  • お友だちの家に行くよりは来てもらう
  • 多い食器をたくさんそろえておく
  • 数が足りない場合は始めから隠すなどして選べないようにしておく

などの工夫はしました。

そしてママ友にも事情を話して、理解してもらえる範囲で理解してもらうなどして乗り切りました。

 

スポンサーリンク

まとめ

単なるわがままとも捉えられがちな色のこだわりですが、それも実は成長の一過程であることも多いんですよね。

しょうもないことで泣かないの!

わがまま言わないの!

って親はついイライラしてしまいますが、できるだけ穏やかな気持ちで、受け入れてもいい範囲で受け入れてあげればいいのかなあと思います。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事