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20代男性洋食のコックです。

 

毎朝早くから夜遅くまで働いていて

こんなにも沢山働いていてもなかなかいい給料ではないですが、

自分が作った料理がお客様の口の中に入り笑顔になってもらい

さらには表に出た時に美味しかったよなどの一言をもらえるだけで

かなりやりがいを感じます。

 

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料理人はいつも仕込みに追われる毎日

朝早くから朝食、ランチ、ディナーと

毎日毎日同じ事の繰り返し

体がたまにきつく感じます。

 

毎日自分の一日の段取りを決めて仕事をし、

冷蔵庫の食材が尽きる前に何日分の材料の計算をしながら発注をしたりしながら

お客様のために仕込みの準備で本当に毎日追われる日々です。

 

たまに思ってしまうのが、

こんなに毎日仕込みで朝早くから働いていて、

尚且つコックの仕事は肉体労働に近いぐらい足や体に負荷がかかり、

そんな中もう少し給料上げてくれてもいいんじゃないかと思ってしまいます。

 

毎日夜遅くに終わって家に帰っても疲れはてすぐに寝てしまい、

また何時間後には仕事と考えるだけで

たまにため息が出てしまいます。

 

さらに仕込みの時間をどれだけ早く終わらせるかにより

自分の気を少しでもゆとりを持たせるかなど

いつも毎日必死です。

 

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忙しいコックの仕事!お客様の笑顔のために!

いつも時間に追われる毎日の仕事に嫌気をさす日もありますが、

やはりこの大変な仕事でもやりがいや嬉しいという気持ちになる瞬間があるので

その瞬間のために毎日頑張っていてよかったなと感じます。

 

特に朝食バイキングなどで表に立った時、

朝早くから沢山の方々にお越しいただき、

自分達が一生懸命に作った料理を沢山食べてもらいながら

食卓が笑顔になっている瞬間を見た時は

本当に自分の心も穏やかになります。

 

しかもお客様から美味しかったよなどと帰り際に言われたり、

この料理美味しいけど何を使ってるのと聞かれた時などに

しっかりと答えて上げられた時

本当にこの仕事をしていて良かったなと心からやりがいを感じるし、

仕事の忙しさを忘れさせてくれます。

 

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まとめ

自分は特に給料が少ないとかよく嘆いてしまいます。

やっぱり働いている以上給料が少ないと

やはり今の自分はこのままでいいのかと考えてしまうのは

しょうがないんじゃないかと思います。

 

しかし、お客様から感謝されたりまた来るよという言葉をいただいて

嬉しいな、有難いなと思う気持ちに偽りはないし、

むしろやりがい以上に自分の仕事に誇りを感じ、

さらに仕事を頑張ろうと自分のやる気があがります。

 

やっぱり普段はきつい仕事でも

少しでもやりがいを感じるのであれば

その仕事に対して全力で向き合わなくちゃいけないと思うので、

毎日大変な仕事でもその先の嬉しい気持ちになれる日々の為に

頑張ろうと感じました。

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