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ママのお腹で10か月もの間を過ごし、生まれてくる赤ちゃん

 

おっぱいなんて、だれから教えてもらうことなくちゃんと飲み方を知っています!

いったい赤ちゃんはどこで勉強していたのでしょうね

 

そういうわたしもリアルタイムで子育て真っ只中!

我が子の成長を肌で感じる毎日です!

 

子どもの成長には個人差がありますが、

一体どのような道のりをたどって成長していくのでしょうか?

 

今回はそんな赤ちゃんの成長についてお話していきたいと思います!

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赤ちゃんの成長過程って?

『赤ちゃんは、大人になるまでに一体いくつの壁を経験するんだろう?』

そう思ったことはありませんか?

 

生まれて間もないうちは、まだ目もよく見えておらず、

周りの環境が分からないですよね。

 

やがて目が見えるようになると赤ちゃんは

見たことも聞いたこともない経験をしていきます!

 

ママやパパの方をみて笑ってくれる我が子は天使に見え、幸せな瞬間です。

 

そんな赤ちゃんの成長過程をざっくりと分かりやすくご紹介します。

(あくまで目安ですので、参考までに)

 

3~4か月   首で支える力が強くなる時期。

       【首がすわる】

 

5~6か月   いろんなものに興味が出てくる時期で、離乳食が始まります。

       【ゴロっと寝返り】

 

7~8か月   寝返り後に、腹ばいになりズリズリし始める時期。離乳食は1日2回へ。

       【ハイハイ】

※おしりを高くする高ばいを始めたら、つかまり立ちの前触れといわれています。

 

9~10か月  ひとり座りができ、つかまり立ちをする時期。離乳食は1日3回へ。

       【キュートにお座り】

 

1歳~     1歩2歩と、【歩き始める】時期

        ますます目が離せなくなりますね!

 

ざっくりみただけでも、5~6個の壁を頑張って乗り越えていく赤ちゃんですが

もちろん個人差があります。

 

『ほかの子はもうこんなにできるのに、うちの子は…』などと焦ったりもするかもしれません。

しかし、ほかの赤ちゃんと比べることはNGです!

 

赤ちゃんは毎日必死に頑張っています。

 

ママも、赤ちゃんのペースに合わせ

ゆったりとした気持ちで、愛情をもって育てていきましょう!

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ハイハイを促すコツ!?赤ちゃんがハイハイしない時は練習が必要?

ここまで、赤ちゃんの成長過程をみてきましたが、

赤ちゃんの成長ってホントに早いですね!

 

一体赤ちゃんの頭の中はどうなっているのか、疑問に思う毎日です。

 

ところで、ハイハイはどのような仕組みで成りたっているのかご存知ですか?

 

『もうハイハイをしてもいい頃なのに、しないなぁ…』

『ハイハイをしないけど、練習させるべきなのかしら?』

『上の子は、この時期にはもうハイハイしてたけど…成長が遅いのかしら?』

 

このような疑問をもたれているママも多いのではないでしょうか?

そんな疑問について、分かりやすくお話していきます。

 そもそもハイハイって?

ハイハイができるようになるには、いくつかの条件があります。

 

・首がすわっていること

・腕や足の筋力がついていること

・腰や背中など主に上半身の筋力がついていること

などです。

 

これらの条件をクリアして、はじめてハイハイができる環境が整います。

 

月齢の同じ、もしくは近い赤ちゃん同士を比べても、

筋力のつき方や成長のスピードはさまざまです。

 

焦らずに、赤ちゃんの成長を見守り、

できることを伸ばす声かけをしていってください!

 

大好きなママやパパに褒められると、きっと赤ちゃんにも自信がついてきます!        

ハイハイの練習はさせるべき?

結論からいうと、ハイハイをしないからといって特別に練習をさせる必要はありません

 

ハイハイの時期は、他の発達時期と比べ個人差がでやすいとされているからです。

 

『練習をさせる』から、『興味を引き出す』発想をかえて接してみて下さい。

そうすることで、赤ちゃんの成長スピードが早まるかもしれません!

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赤ちゃんがハイハイしない!?ハイハイしたくなる3つの方法!

ここまでお話ししたように、ハイハイをしないからといって

『成長が遅いのでは?』なんて焦る必要はありません!

 

健診などで、先生から特別言われていないのであれば、見守る姿勢で大丈夫です。

 

ママの心配や不安は、赤ちゃんに伝わってしまいます。

ゆったりとした気持ちで過ごしましょう!

 

けれど、ちょっと心配・・・

そんなときは、こんな方法をお試しあれ!!

 

・お気に入りのおもちゃで興味をひきだす

『〇〇がしたい!』『〇〇に行きたい!』というのは、

その事柄に興味があることの現れです。

 

同じところをじっと見ている、ニコニコしながら見ているなどは

まだ喋れない赤ちゃんのサインです!

 

・ママが少し離れたところから声をかける

赤ちゃんは喋れない分、耳もよく聞こえるし目もよく見えています。

 

大好きなママが呼んでいる方を見たりママの近くに行こうとしたりして、

両手・両足をバタバタさせ全身で喜びを表現します!

 

・赤ちゃんの顔が上を向くように、話しかける位置や目線に工夫をする

 

いつものスキンシップの合間にちょっとずつ取り入れてみて下さい!

まとめ

赤ちゃんがなかなかハイハイをしないからと言って、極度に神経質になる必要はありません

 

ママが十分な愛情をもって接し、気持ちにほんの少しだけ余裕を持ってあげると、

きっと何かが見えてくると思います。

 

成長は人それぞれ!

たとえ兄弟・姉妹であっても決して比べないようにしたいものです。

 

赤ちゃんの『やりたい!』という気持ちを一緒に育ててあげることが、

ハイハイやほかの成長につながっていきます。

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