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南海キャンディーズの山里さんが抱えている日頃のストレスや鬱憤

マツコデラックスさんはじめ、ゲストの方に発表し、ストレスをデトックスしていくという番組ですが、

山里さんの毒をマツコさんが上手くアシストしていくのが見どころです。

 

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毒は時に愛にも変わる

山里さんが担当しているスッキリのスタッフさんや、大阪での番組のスタッフさんの対応や発言に、

かなりのストレス・不満を抱えていました。

 

山里さんは、聞けば聞くほど仕事に熱心なタイプの方ですが、どうしてもキャラクター的に、ウザがられたりバカな扱いをされることが多い人で、

やはり人としてのプライドもあり、そういう扱いや発言をしてくる人が許せないようです。

 

そんな山里さんにマツコさんは、もしかしたらそれは愛情の裏返しであったり、

山里さんのことが好きすぎて、自分のようなローカル番組に出てくれることを、ある意味自虐的な言い方で言っているだけかもしれないと、説明しました。

 

その言葉を聞いて山里さんも、思わずそのディレクターさんの事を

「俺だって好きだー!」と叫んでしまいます。

 

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良い人キャラの飯尾さんの毒

毒を持ったゲストとして良い人なイメージの強い飯尾さんが出てきます。

 

飯尾さんは新幹線でのイスを倒すマナーについてや、横断歩道でゆっくり渡る人、また段取りの悪いスタッフや、明らかに悪い扱いをされた仕事など、

さまざまな飯尾さんらしくない毒を持ってきて発表されます。

 

いかにも良い人っぽい飯尾さんの毒を吐くギャップと、そのちょっと共感できてしまう毒ネタだけに、

聞いているマツコデラックスさんやゲストの方と共に、みている私もついつい吹き出して笑ってしまいました。

 

思わず「わかるわかる!」と言ってしまいそうになる、飯尾さんの良い人キャラとは違って、新たな共感できる毒ネタキャラの飯尾さんに、

また好感を持ってみてしまいました。

 

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元TBSアナウンサー安東さんの毒

TBSを辞めた安東アナウンサーは、いつも「アッコにおまかせ!」が終了した後、

アッコさんの車をお見送りする駐車場に、自分の車で来れたことがかなり嬉しかったようです。

 

TBSのアナウンサーという縛りがなくなった安東アナウンサーは、かなりいつもの堅い表情とは違い、素な雰囲気が漂い、

山里さんから「ラジオではほぼ下ネタしか話していない」とタレコミされてしまいます。

 

マツコさんからもどんなものが好きな聞かれ、

「ストーリー性のあるものが好き」だとぶっちゃけてしまいます。

 

好感度の高いTBS代表の元アナウンサーらしからぬ発言に、思わず驚いてしまいました。

そんな一面もうまく引き出す山里さんとマツコさんは、さすがです。

 

まとめ

毒を吐くということは普通悪いことです。

 

けど、毒をこうやって公表しマツコさんがうまく引き出し解釈してくれることで、うまく笑いに変えられたり、またいい話にまで発展することもあり、

ただの愚痴番組だったら見る気がしませんが、その奥があるので楽しく見れる番組だと思います。

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