私はサッカーが大好きです!
と言っても実際にやるのは全くできませんが(笑)
個人的に好きなポジションはゴールキーパーで、決定機をファインセーブで凌ぐ場面を見るのがとても好きだからです!
私はその影響を受け、高校生の時は体育の授業でサッカーをやるときにゴールキーパーをやっていたこともあります(笑)
テレビ観戦しただけでゴールキーパーが務まるわけないんですけどね(笑)
でもその経験のおかげでゴールキーパーは簡単なポジションじゃないということを身をもって体感することができました!
今回はそんな私がロシアW杯で感じたことを書いていきたいと思います!
ゴールキーパーのミスは失点に直結するから大変
先ほども少し述べましたが、ゴールキーパーは決して簡単なポジションではありません。
なんせゴールマウスを守る最後の砦なので、ミスをしてしまったらそのまま失点に直結することが多いのです。
他のフィールドプレーヤーよりもミスが許されないポジションであることは間違いないでしょう。
ロシアW杯ではすでに予選が全試合終了していますが、ゴールキーパーによるミスが何度か見受けられました。
例えば、セネガルvsポーランドの試合。
セネガルの2点目のシーンはポーランドのゴールキーパーが前に飛び出して対応しようとしたところ、セネガルのフォワードに奪われてそのまま無人のゴールに流し込まれて失点したシーンがありました。
他にはドイツvs韓国の試合。
韓国が1点リードの状態で迎えた後半アディショナルタイム、勝つしかないドイツはゴールキーパーのノイアーが敵陣にあがっていましたが、韓国にボールを奪われ、そのまま無人のゴールに流し込まれて2失点目を与えてしまいました。
これらはいずれもゴールキーパーがゴールマウスにいれば防げた可能性はありますが、これは結果論に過ぎません。
しかし、結果的にゴールキーパーがミスをしてしまうと失点に直結する可能性が非常に高いということはこの2つの事例が証明しています。
本当ゴールキーパーって大変ですね。
PKは意外と難しい?
今大会のW杯でもすでにPKが何本か取られていますが、意外にも失敗しているケースが多々あります。
アルゼンチンのメッシは初戦のアイスランド戦で失敗、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドも第3戦のイラン戦で失敗に終わっています。
普段PKを任されていて安心感のあるこの2選手でも失敗してしまうんですね。
PKって一見キッカーが有利に見えがちですが、実は精神的にはゴールキーパーの方が有利だったりするんですよね。
なぜならPKは決めて当然と思われている分、キッカーの方がプレッシャーが大きいんですよ。
そのためPKが度重なると成功率と失敗率が紙一重になってくるのではないかと思います。
これからロシアW杯は決勝トーナメントの試合が始まりますが、決勝トーナメントでは延長戦でも決着がつかなかった場合、PK戦になります。
正直ゴールキーパー好きの私としてはPK戦が多くなるといいなあなんて思っているんですが(笑)
今後もPKに目が離せません!
W杯のジンクス続いたもの、破れたもの
W杯ではいろいろなジンクスがありますが、今大会でも続いたもの、そして破れたものがすでに色々ありました。
例えば、「日本は初戦で勝ち点をとると100%決勝トーナメントに進出する」というジンクスがあります。
これは今大会も受け継がれましたね!
初戦のコロンビア戦で勝ち点3を獲得したので、この説通り、日本は予選を突破しました!
他には、「メッシはマラドーナが観戦に来ると得点できない」というジンクス。
これは今大会で打ち破られました。
初戦でPKを失敗した時は「やはりマラドーナの呪いか?」とも思いましたが、第3戦のナイジェリア戦で見事な先制点を記録したので、このジンクスは破れました!
最後に、「前回王者は予選を突破できない」というジンクス。
前回王者はドイツです。
個人的に「流石にドイツは大丈夫でしょ」と思っていたのですが蓋を開けてみたら1勝2敗で予選敗退。
正直これを予想していた人はいないのではないでしょうか?
私自身もびっくりしました。
今後もジンクスが破られるのか、それとも続くのか、非常に見どころです!
まとめ
ロシアW杯はまだ予選が終了した段階にも関わらず、すでに色々なドラマが巻き起こっていますよね!
日本がW杯で初めて南米国に勝利したりドイツが史上初の予選敗退に終わったりなどもう驚きの連続です!
これは今後も目が離せない展開が続きそうですね!
決勝トーナメントの試合も期待しましょう!