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お風呂のフタが、バスタブの大きさとほぼ同じ位のサイズだと、
開ける時にずれて落ちてしまったり閉める時もそっと閉めたりと
使うたびに、小さな悩みになってしまいます。

でも、いざ新しいものを買おうと思っても、壊れてもいないし…と思うと、
なかなか腰が上がらないのが本音ですよね。

今回は、毎日使うお風呂のフタを、ぴったりなものに、よし、買い替えよう!と思えるような
お話をしていきます。

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各家庭で買う物が違う!風呂ふたのサイズは先に測っておこう

昔は多くの家庭のバスタブが、四角い形をしていたと思いますが、
今はおしゃれな家が増えて、バスタブのデザインも様々です。

新築や、リフォームの時は、専用のフタが付いていることがありますが、
もともと付いていなかったり、買い替えの時に大切なのが、
バスタブのサイズを測ってからお店に行くことです。

幅や長さを間違えてしまったら、いざ使おうと思っても、
買い替えた意味がありません。

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デザインも大事だけど使えないと!?風呂ふたの組み合わせについて

お風呂のフタにも色々な種類があります。
まずは、『組み合わせタイプ』
凹凸が少ないので、掃除が楽で、断熱材でできているので、保温効果はNo.1です。
でも、立てかける場所が必要だったり、重めなので、
高齢な方は、落としてしまう危険があります。

2つめは、『シャッタータイプ』
こちらは、昔からある、開ける時にコロコロと巻いていくタイプです。
巻くだけなので、開閉が楽なのと、比較的軽いのもいいところです。
ですが、ゴムの部分が洗いにくく、カビが生えやすいというデメリットが
あります。

3つ目は、『折り畳みタイプ』
これは、上の2つを合わせたようなデザインです。
シャッタータイプよりも掃除が簡単で、カビの心配も
少ないです。
また、保温効果も高くなっています。

気になるお値段ですが、

  • 『折り畳みタイプ』:約¥6000~¥12000
    (セミオーダーのような買い方になるため)
  • 『シャッタータイプ』
    ホームセンターで約¥2500/メートル
  • 『折り畳みタイプ』
    ホームセンターで約¥2700/メートル

となっています。

それぞれの家庭のスタイルに合わせたものを選ぶのが大切です。
家族のお風呂に入る時間がバラバラなら、ちょっと高くても、
保温性抜群の組み合わせタイプの方が、追い炊きよりもずっと節約になりますし、
お年寄りがいらっしゃるなら、軽い方がいいですよね。

ここまで見てきて、あなたの家のお好みのタイプは見つかりましたか?
毎日使いものだからこそ、毎日の小さなイライラをなくして、
すっきり過ごしましょう!

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