赤ちゃん連れで飛行機に乗らなくてはいけないときって、色々不安ですよね…。
機内で泣いてしまったらどうしよう…とおもちゃや絵本をたくさん準備したり、
おむつや着替えも多めに準備したり。
気づいたら機内持ち込みの手荷物はパンパン。
その中でも赤ちゃんがお腹がすいた時のミルクは、事前にしっかり準備しておきたいですよね!
機内でミルクを作れるように、お湯が持ち込みできるかどうか見ていきましょう。
先に確認した?飛行機でミルクの持ち込みって大丈夫なの?
飛行機にお湯やミルクを持ち込むうえで、一番不安なのが手荷物検査場ですよね。
だいたい皆さんペットボトルなど捨てていますが、赤ちゃんがいる場合のミルク用のお湯などは大丈夫です。
子どもが少し大きくなってから子供用マグに入れた麦茶も大丈夫でしたよ。
でも、ここで注意が必要です。
後々面倒だからと先にミルクを作っておいて持ち込むのはNG。
持ち込めるのはミルク用のお湯、お茶、そして搾乳した母乳はOKなんです。
ややこしいですよね。
しかも、ミルク用のお湯を入れた水筒の中身も開けてチェックされることもあります。
安全のためなので仕方ないですよね。
持ち込めないよりマシ!
と割り切りましょう!
温度調整も大切!飛行機でミルクのお湯はどうやって作る?
飛行機の機内ではお湯もあり、頼めばCAさんがミルクのお湯をくれたり、実際にミルクを作ってくれたりします。
搾乳しておいた母乳を温めてもくれますよ。
でも、わたしの場合なんとなく機内のお湯が清潔なのか不安だったのと、離陸するタイミングでミルクをあげたいので、
いつも熱いお湯と湯冷ましと二つの水筒を持っていっていました。
お湯だけ持っていっても熱すぎてのめないし、
ぬるいお湯だけ持っていっても粉ミルクってちゃんと溶けないんですよね。
離陸する時、大人でも耳がキーンとなる人がいますが、赤ちゃんも同じです。
そのタイミングでミルクを飲んでいれば、耳抜きができやすく、飛行中痛がって泣くこともありませんでした。
でも離陸前ってCAさん方もお客様の搭乗の手伝いや、
それが終わると席についてシートベルトをしてしまうので頼めないんですよね。
なのでいつもわたしは手荷物検査を通って搭乗口についたタイミングで、ミルクを調合していました。
飛行機の機内だと狭い機内で赤ちゃんを抱っこでミルクを作るには大変です。
まとめ
赤ちゃん連れだとどうしても飛行機に乗る前に色々考えすぎて疲れてしまいますが、
乗ってしまえば意外と大丈夫です。
不安に思っていても、飛行中ミルクを飲んですやすや寝てくれるかも?
CAさんも赤ちゃん連れだと席に様子をうかがいに来てくれたりと、とても親切です。
準備さえしっかりしておけば大丈夫なので、赤ちゃんとの飛行機旅楽しんでくださいね。