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夫の両親と同居をはじめて6年が経ちました。

 

6年も経てば義両親との暮らしも慣れたものだろうと

思われるかもしれませんが、

なんやかんやとストレスフルな毎日です。

 

夫はというと同居をする前は頼りがいのある人でしたが、

義両親と一緒に暮らしだすと180度変わりました。

 

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同居をする前は猫をかぶっていた姑

結婚をして1年間は

マンションで夫と二人暮らしをしていました。

 

二人での生活は気ままで

とても楽しく新婚生活を送っていました。

 

週末になると夫の両親が住むマンションへ遊びに行き、

夕食をごちそうになるというスタイルを続けていました。

 

私が行くと夫の両親はいつもとても温かく迎えて下さり、

「〇〇ちゃんは座ってて座ってて。

ほら、△△(息子)!〇〇ちゃんにお茶を入れてあげなさい」

などとそれはもうお客様状態でした。

 

とはいえ、私も一応嫁なので上げ膳据え膳ではなく

一緒に台所に立って夕食を作ったり後片付けをしたりして、

嫁の務めは果たしていました。

 

そんな感じなので、同居をするとなった時も

こんなお姑さんだったらうまくいくだろう

高を括っていたのです。

 

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上げ膳据え膳のうるさい姑

義両親と同居をするにあたって

ご飯や洗濯物などの家事分担が問題となりました。

 

そこで、朝と昼は各自がそれぞれ好きな時間に

好きな物を作って食べるというスタイル。

平日の夜は嫁である私が夕ご飯を作り、

休日は義両親が夕ご飯を作るというスタイルになりました。

 

しかし、それが大変でした。

なんと、姑は好き嫌いが多いこと!

野菜が嫌いでお肉も固い物は食べられず、

しかもおかずの量が多くて食べきれないだの、

かと思えば少ないだのうるさいうるさい。

 

そこで、大皿にぼんっとおかずを盛り付けて

各自で食べたいものを食べたい量だけ取り分ける方式にしたら、

小分けに盛り付けてくれと言われました。

 

もうやりにくいったらありゃしません。

毎回、どれ位の量を盛るか

姑にお伺いをたてなくてはならないのです。

 

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洗濯物の干し方にもうるさい姑

洗濯物は量が多いので

姑と一緒に朝干すスタイルでした。

この頃は本当に気を使っていたなあと

思いだすだけで涙が出そうになっちゃいます。

 

まだまだ主婦歴も浅い私にとって

洗濯物を干す行為は割と楽しく、

今日は日がこっちに当たっているから乾きやすいように分厚い服をこっちに干そう、

なんて色々と考えながら干していました。

 

しかし、うるさい姑はそれが気に入らない様子。

どうも姑には洗濯物の干し方が決まっているようなのです。

 

干す順番や干す位置など、

毎回同じでないと気が済まない性分のようでした。

私の様にその時その時によって干し方を変えるスタイルが

気に入らないのです。

 

なので、私が洗濯物を干そうすると

「〇〇ちゃん、それはここに干して。これはそっちに干して」と

一つ一つ指示してくるようになりました。

もうやりにくいったらありゃしない!

 

まとめ

結局、同居なんてするもんじゃないというのが

6年目の感想です。

 

また、同居をする前は夫が頼もしく見えましたが

同居をしたら子供に逆戻りしました。

なんの戦力にもなりません。

 

今は無言で家事をして、

やることをやったら即効自分の部屋に閉じこもる生活です。

 

同居を考えている方がいたら、

止めた方がいいですよホントに

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