暑い暑い夏がやってきました。
そんな夏に我が家で活躍しているグッズは、まさに保冷剤です。
私は基本的に寒がりの冷え性ですが、私以外の家族はとても暑がりです。
ですから同じ家で過ごすためには工夫が必要だったりします。
保冷剤で首を冷やそう
暑くて汗がダラダラ垂れてきてしまう夏は、
涼しくするために首元を冷やすのが、一番効果的で良い
ということを、テレビの情報で得ました。
さっそく、家の冷凍庫の中にある、デザートなどを買った際についてきた、小さいサイズの保冷剤を保存していたものを出してきました。
暑がる家族たちに勧めるべく、その小さいサイズの保冷剤をバンダナや手ぬぐいなどで包んで、首に結びつけるようにしてあげました。
とても涼しくて気持ちがいいらしく、暑がりな家族のみんなはとても気に入ってしてくれました。
私にはちょっと冷たすぎたのですが、家族にはとても気持ちがよく効果的な方法だったようで、とっても良かったです。
お金もかけずとても良いアイディアです。
湯たんぽみたいに保冷剤使用
夏は暑くて寝苦しかったりするものです。
次は大きめサイズの保冷剤を冷凍庫から出してきて、タオルで包んであげました。
そしてそれを寝るときに抱えて、抱っこしながら寝るように勧めました。
まさに冬に必須な湯たんぽの逆バージョンです。
冷えた保冷剤を抱え込みながら寝るのは、とても涼しくて気持ちがいいと、家族みんなが大変気に入ってくれました。
足に挟んでみたり、首の後ろに当てて枕のような感じにしたり、
それぞれが保冷剤をあちこち好みで当てながら、涼しいと気持ちよく眠ってくれました。
クーラーをつけて寝ると風邪を引いたりするので、この方法は風邪もひかず身体にもよくて、
また電気代などのお金もかからず良い方法だと思います。
繰り返し使える便利さ
保冷剤なので、ある程度の時間が過ぎてくると、やわらかくなりとけてくるものです。
けど、また冷凍庫の中に入れておけば、しばらくして硬く凍るのでまた使うことができます。
繰り返し繰り返し使用できるので、本当にありがたく役に立つアイテムです。
そこでオススメなのが、子供の使わなくなって余っているオムツです。
オムツは吸水機能があるので、
オムツにたくさんのお水を吸わせてあげると、まるで保冷剤のように柔らかく膨らみます。
吸水機能のある部分だけ切り取り、水を含ませたら、チャック式の袋に二重に入れます。
それで保冷剤の完成です。
それも同じく冷凍庫に入れて凍らせれば、保冷剤のように繰り返し何度も使えるアイテムになってしまいます。
まとめ
暑く過ごしにくい夏をいかにうまく乗り切るかは難しい課題です。
お金もかからず簡単に実践できるこの方法でうまく暑い夏を、家族みんなで楽しく乗り切ってみてほしいです。
保冷剤は本当に使えるアイテムなのでおススメです。
