2018年のゴールデンウィークは、どのように過ごしましたか?
家族や友だちと、どこかに出かけたでしょうか?
ちょっと気が早いですが、来年のゴールデンウィーク
のことも頭の隅に置いておきたいですね。
2019年のゴールデンウィークは、4月27日から始まります。
なんと大型連休どころか超大型連休になるかもしれないのです!!
でも、大型連休はどこも人がいっぱいです。
せっかくの長い休み、効率よく楽しみたいですね！
ゴールデンウィークの人の動向を知っておけば、その対策ができます。
ということで、まず2018年の大型連休の混雑状況を見てみましょう!
どこに行っても？大型連休の混雑スタートはやっぱり初日から？
2018年のゴールデンウィークは、4月28日から始まりました。
5月1日、2日の平日を挟んで、前半3連休と後半4連休とに分かれていました。
28日、東京からの下りの新幹線の指定席は、ほぼ満車状態。
北陸新幹線の自由席は、乗車率100％超えのところもありました。
ゴールデンウィーク後半のスタート日5月3日もやはり
東京発の下りの新幹線の自由席の乗車率は100％。
北陸新幹線の乗車率はなんと、170％にまでなったところもあったんです!
新幹線を使って連休中にどこかに行く場合、
早めに指定席の予約をしておくことをおすすめします。
とはいっても連休直前に予定が決まって指定席が取れない場合もあります。
そんな時は、乗車1～2時間前には並んで、
自由席を押さえる覚悟をしておきましょう!
高速道路も後半の連休初日が特に混雑していたようです。
高速道路を使ってどこかに出かける場合、連休初日は避けた方がよさそうですね。
2019年は超大型連休が！？有給を使うまでもない！？
2019年のゴールデンウィークは、4月27日から始まります。
日程を見てみましょう。
4/27(土)
4/28(日)
4/29(月) 昭和の日
4/30(火)
5/1(水)
5/2(木)
5/3(金) 憲法記念日
5/4(土) みどりの日
5/5(日) こどもの日
5/6(月) 振替休日
2019年4月30日は何の日かご存知ですか?
現在の天皇が退位される日なのです。
現段階では、政府がこの退位翌日の5月1日を
臨時の休日か祝日にすることを検討しているようです。
そうなると、なんと10連休になる可能性が出てきます!!
実は、日本には祝日に関する法律があるのです。
「国民の祝日に1日平日が挟まれている場合、その日は休日になる」
5月1日の臨時休日・祝日は、あくまでも調整段階でまだ決定事項ではありません。
でも、もし実現すると、4月30日と5月2日も休みになる可能性があります。
そうなると、今までにない超大型連休になります!!
まとめ
例年のゴールデンウィークは、連休初日が一番混雑します。
新幹線ならば指定席の予約、
高速道路ならば連休初日を外して移動
することをおすすめします。
また、2019年は10連休になる可能性があります。
まだ決定ではないので期待し過ぎは禁物ですが、
心づもりくらいはしていても良いですね！
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