パートナーとの結婚を意識している方(特に男性諸君!!)
結婚指輪の相場が、どれくらいの値段か気になりませんか?
昔は「婚約指輪はお給料の3ヶ月分」と言われていましたが、「結婚指輪」はどのくらいなのでしょう。
そこで今回は、結婚指輪の相場を20代・30代ごとに調べてみました。
婚約指輪と結婚指輪の意味って?
まず、婚約指輪と結婚指輪の意味を知っておきましょう。
婚約指輪は「結婚を約束した証」として、男性が女性にプレゼントするものです。
映画やテレビドラマなどで、プロポーズのときに渡しているシーンをよく見かけますね!
筆者もロマンチックなプロポーズに憧れてしまいます。
(筆者はとてもそっけないプロポーズを受けて結婚しましたが・・・)
でもやっぱり女性としては、もらうと嬉しいものです。
そして結婚指輪は、「夫婦が永遠の愛を誓い、一緒に歩んでいくという誓い」を形にしたものです。
結婚式でお互いに指輪の交換をします。
この指輪の交換は、真実を誓い相手の人格と合体するという意味もあります。
また、指輪の形が無限の円を描いているように、夫婦二人が限りなく幸せでありますようにとの願いも込められています。
まだ貯金もそんなに?結婚指輪の相場って20代でどんな値段?
20代というと、もらえるお給料もまだ少ない年齢ではないでしょうか。
特に20代前半は、予算が少ないカップルも多いと思います。
20代前半では、ペアの結婚指輪を15万円前後で購入しているカップルも多いのだそうです。
そして、20代後半になると少し変化がみられます。
20代前半より年収も増えて、ペアで20万円前後と少し相場も上がりました。
少しずつ年収の差が響いてくるようですね。
ちなみに20代の婚約指輪の相場は、20万円~30万円未満とのことで、お給料1.5ヶ月分くらいでしょうか?
昔から言われる3ヵ月分にはほど遠いです。
一生持っておく物だから!結婚指輪の相場は30代でどうなる?
30代になるとどうなるでしょう?
20代の頃と比べ、心境も変わってくるのではないでしょうか。
- 「安いものを送るのは失礼ではないか」
- 「一生持っておく物だから・・・」
指輪の重みというのでしょうか?
20代とは少し違う気持ちになるような気がします。
さて、30代はというと前半と後半関係なく、ペアの指輪を20万円~30万円で購入しているカップルが多いようです。
30代では年収の差が大きく響いてきます。
年収が高い人は、ペアで40万円~50万円以上の指輪を購入する人もいます。
とは言え、30代になると「年収+指輪の重み(気持ち)」も関係あるのでは?と筆者は思っています。
そして、30代の婚約指輪の相場は、30万円~40万円前後ということで、
こちらも20代と比べるとUPしていますね!
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
それぞれの相場の結果はこのようになりましたが、一番大切なものはやっぱり「気持ち」だと筆者は思います。
どんなに高価なものでも、気持ちがこもっていなければ幸せが半減しそうです。
お互いに話し合って、納得した結婚指輪を購入できるといいですね。
最後の最後におまけですが、結婚指輪を左手の薬指にしますよね?
あれは、心臓にまっすぐ通じるという左手薬指に指輪をすることで、二人の愛が永遠に続くと言われているからなんだそうです。