長男3歳、次男1歳半。
主人が半年間神奈川に研修へ。
この機会だからと夏休みを利用して関東旅行を計画しました。
大好きなスーパー戦隊のショーを見たりディズニーランドへ行ったり、
盛りだくさんの旅行の最後は子どもの熱で大慌てでした。
我が家のドタバタ旅行計画
神奈川に半年間行くことになった主人。
3歳と1歳半の息子を連れて、夏休みに家族旅行を計画することに。
とはいえ主人が神奈川にいるということは、そこまでは母が一人で二人を連れて移動するということ。
普段ほとんど車での移動で公共交通機関を利用することは少なく、2人がおとなしくしてくれるのかすごく悩みました。
でも、これを逃すとなかなか行けないかもしれない
とも思い、少しでも移動時間の短い飛行機を選び旅行を計画しました。
- 子どもたちが好きなスーパー戦隊のショー
- アンパンミュージアム
- 中華街
- ディズニーランド
3泊4にたくさんの予定を詰め込んで、わからないながらも計画をたてました。
飛行機の中ではおかしや珍しいおもちゃを持ち込んだりして、何とか大騒ぎをすることなく無事到着。
空港で待っていたお父さんに、子どもたちは大よろこび。
私もホッとしました。
予定していたそれぞれの場所で子どもたちも親も暑さに悩まさながらも、楽しく過ごすことができて大満足。
明日はいよいよ帰る日、
もう一日遊んでもう一泊したかった
なんて思っていたら、ホテルに着くころ長男の様子がなんだかおかしい…
旅行中、長男が高熱。ドタバタ
最終日ディズニーランドの帰りなんとなく元気がなく、ちょっと熱いかな?と思いつつ。
念のためとスポーツドリンクやゼリーを買ってホテルへ。
夜中にかけて熱は上がり朝も下がらず。
午後の飛行機も予約してあるし、主人も仕事が始まる。
どうしようかと夫婦で途方に暮れていました。
宿泊していたホテルのフロントで、近くの病院を教えてもらうことに。
空港にも小児科があることを教えてもらい、まだしんどそうな長男を連れて空港へ。
でもそこでも大失敗。
空港の病院があるターミナルを間違えて、ここではないですよと言われてしまって。
ゆっくり寝ていたいだろう長男をまた連れて移動しなければならなくなってしまいました。
何とか診察時間内に診察してもらうことができ、座薬を処方してもらって少し熱を下げて飛行機に乗ることができました。
2人ともが抱っこ抱っこで帰りは大変でしたが、
その後長男も元気になり今では笑い話になっています。
まとめ
せっかくの旅行、子どもたちの喜ぶ顔が見たい!
思い出をたくさん作りたい!
と張り切ってたてた旅行計画。
出発までは体調崩したら...と心配していたのに、無事出発してから熱を出すとは。
予想していませんでした。
初めての場所、いつもと違う環境での体調不良。
ドタバタでしたが周りの人にも助けてただいたことが心強かったです。
大変だったけど今ではいい思い出になりました。