人と関わっていると
いい部分だけではなく、
悪い部分も見えてしまいますよね。
仕事をしていると、
悪い部分ばかり見て
愚痴や悪口を言う人周りにいませんか？
私の周りにもそんな困った人が居て、
いつも振り回されています。
困った人の特徴とは、
どういったものなのでしょうか？
とにかく頑固で他人に厳しい困った人
私の職場にいる困った人は、
よく愚痴や悪口を言ったり、
他人にとても厳しいです。
いい部分を見ようとしないで、
相手の粗探しをよくしています。
指摘できるところを見つけたら、
いつもネチネチと執拗に悪口を言ってばかりです。
しかし、
そういった人に限って自分に甘く、
「自分が一番仕事ができる」と思っていたりしますよね？
また、自分がしてきたように、
周りからも悪口や陰口を言われていたりします。
因果応報という事でしょうか。
他人に厳しい人はとても頑固で、
自分の意見が通らなければすぐに拗ねてしまったり、
怒ったりして場の空気を悪くしてしまいます。
そういう人は、
自分の考えが正しいと思っていますので、
聞く耳をもちませんのでとても困ったものです。
私はそんな困った人をみて、
反面教師にさせてもらっています。
いつも謙虚さを忘れずに、
意識して周りの人のいい部分を見つけるようにしようと
言い聞かせています。
プライベートで仲良くするのは危険
職場の同僚となれば少なからず
プライベートでも関わらならなければいけない時もあります。
メールやLINEなどのSNSで関わってしまうと、
プライベートでも愚痴などを聞かされてしまう事になり大変です。
上司が困った人だと、
付き合い上は、
拒否する事もできずに
ずるずると関わることになり、
さらに大変ですね。
プライベートで、
愚痴や悪口などのネガティブな事を聞かされると、
精神的にとても疲れてしまい、
休日も休むことができなくなってしまいます。
さらに、
人は少なからず周りにいる人の影響を受けてしまうので、
自分も困った人と同じように
愚痴や悪口を言うようになるかもしれません。
そうならないためにも、
愚痴や悪口を言う人とは
できる限り距離を置いたほうがよいかもしれませんね。
まとめ
一緒に仕事をしたり
普段の生活でも関わるのなら、
なるべくポジティブな人と
一緒に過ごしたいですよね。
いつか自分も困った人にならないように、
時々、自分を客観的に見つめなおしてみるのも
いいかもしれません。
