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私には、小学5年生の男の子と小学3年生の女の子がいます。

幼稚園からさかのぼると、過去7回子供の運動会に参加してきました。

色々な思い出がありますが、その中から私が運動会で失敗してしまった事についてお話したいと思います。

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張り切って作ったお弁当が

私の息子が通っている小学校では、子供達は子供だけで教室でお弁当を食べます。

そこで、毎回「お弁当に何を入れてほしい?」とリクエストを聞いています。

そして、去年初めて「つけ麺弁当がいい!友達が食べてて美味しそうだったから!」と作った事のないつけ麺弁当を頼まれました。

 

どんなお弁当かよく分からなかったので、インターネットで調べてみたところ、スープジャーにつけ麺のたれを入れ、お弁当箱に茹でておいた中華麺を入れるというお弁当がヒットしました。

家にはスープジャーはなかったので、口が少し広い水筒につけ麺のたれを入れ、お弁当箱には茹でた麺をたっぷり入れておきました。

茹でた麺は時間が経つとくっつくので、サラダ油をまぶすと書いてあったので、少量ふりかけておきました。

 

運動会が終わり、息子に「お弁当どうだった?おいしかった?」と聞くと「麺全部固まってたし、ほぐそうとしてたれの入っている水筒に入れようとしたけど、口が小さくて入らなかった!」と大不評でした。

どうやら、麺にまぶすサラダ油の量が少なかったようです。

それでも残さず食べてくれていました。

友達にはウケたようです。

 

それからは、初めて作るお弁当は家で一回試作を作るようにしています。

 

運動会のお弁当は、張り切りすぎて、ついつい普段作った事がないお弁当を作りがちですが、一回家でお弁当箱に詰めてみて試しておくと安心です。

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ビデオのバッテリーの充電が途中で切れた

息子の初めての幼稚園の運動会の時の事でした。

親子共1週間前からそわそわ、ドキドキしていました。

前日、荷物はきちんと用意し、カバンに詰め、当日出発する時になって、「あ、ビデオのバッテリー充電してなかった!」という事に気付きました。

けれど、充電する時間はもうなかったので、気になりながらも出発しました。

 

運動会では思ったより息子の出番が多く入場行進、かけっこ、年長組さんへの応援、親子競技と撮っているうちに、電池の残量がピンチになってきました。

そして、一番メインのダンスでとうとう充電が切れてしまいました。

今となっては、笑えますが当日は大変落ち込みました。

 

それから、運動会前日のビデオのバッテリー充電は欠かさず行っています。

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借り物競争で息子に怒られる

下の娘が幼稚園の時、運動会の家族競技で借り物リレーがありました。

首から下げられるようにひもがついた段ボールに、大きく借りる物が書かれており、それを観客席から借りて、コーンを回って次の走者にタッチするという競技でした。

園児の家族は誰でも出る事ができたので、我が家からは当時小学2年生だった息子が出る事になりました。

息子は張り切って走り、裏返してある段ボールを拾い、急いで首からかけました。

そこに書かれていたのはなんと「美人」の文字でした。

息子は観客席に急いで走っていったのですが、美人という言葉に恐れをなして、誰も出てきてくれません。

そこで、息子のためなら!と思い、母である私が飛び出して行きました。

息子は,ぎょっとしていましたが、一緒に手をつないで走り、次の走者にタッチする事ができました。

すると、息子に「なんでお母さん美人じゃないのに出てきたの!恥ずかしかった!」とすごく怒られました。

息子のピンチを救ったはずが、怒られるなんてこの時の事は今でも息子と話して笑っています。 

まとめ 

こうやって振り返ってみると、7回の運動会で色々失敗してきたなぁと思います。

しかし、どれもこれも今となっては良い思い出です。

 

これからもこの失敗を踏まえて、毎年の運動会を全力で子供達を応援していきたいなと思います。

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