うちの姑はかなり太っています。
そんな姑は年々体重が増加し、以前買ったものやもらったものなど、使えなくなるものが多数出てきます。
食べ物などもくれるのですが、なんともありがた迷惑なものばかりで、困り果てています。
サイズの合わないパンツ
ある日姑が私に差し出してきた紙袋。
その中には新品のパンツが入っていました。
歳とともにどんどん肉付きが良くなってきた姑は、もう履くことができないから、私に履くようにということでくれたのです。
私は痩せた体型なので、やせていた時に買ったパンツであっても、まったくもってサイズが合いません。
デザインも私にとっては全然いただけないし、新品とはいえ姑からパンツを貰うって。
しかも「履きなさい!もったいないでしょ!」という、なんとも強引な渡され方にとても気分が悪くなりました。
ものを頂いたらありがたく感謝しないといけないのですが、どうにも素直に喜べない不快なものでした。
カビの生えてしまった食べ物
姑は「勿体ない」が口癖の人です。
ある日知り合いにお餅を頂いたのですが、もったいないので少しだけ食べて持ち帰ってきました。
孫たちにも食べさせようと思ったようですが、さすがに真夏の暑さの中です。
孫たちに差し出された時には、もう傷んで黒カビが生えかかっていました。
「美味しいから食べさせろ!」と言われても、カビが生えたものを子供にあげられません。
私がそういうと、半ギレで「そこだけ取って食べなさい」ときました。
いつもこんな調子でまともな食べ物をくれません。
ある意味、せっかくのものを傷ませる姑の方が、もったいない事をしているように思います。
本当に、ありがた迷惑でしょうがありません。
可愛い息子に下着のプレゼント
姑は自分の息子、つまり私の旦那の下着を良く買ってきます。
なぜなのか分かりませんが、やたら息子にだけよく買ってきます。
ランニングシャツやパンツ、靴下などです。
そして、それを息子がちゃんと使用しているか、きちんと洗っているのか干渉してきます。
旦那は単純にありがたく使用しているのですが、嫁の私にしてみるとなんとも気持ちが悪く、ありがたくないプレゼントです。
嫁がいるのになぜ息子の下着を買ってきたいのか。
いい歳をしてなぜ干渉しようとするのか、
私にはとてもじゃないですが、理解のしようがありません。
とにかく不快でしかありません。
それを普通に着ている旦那にさえ、不満を抱いてしまう私です。
まとめ
とにかく、私にとって姑は目の上のたんこぶ的な存在です。
姑から貰うものは、私のものであれ旦那のものであれ子供たちのものであれ、心休まらず気に入らないことがよくあります。
申し訳ないですが、私にとってはありがた迷惑でしかありません。