トイレ掃除を素手でやっても、危険はないと思います。
素手でのリスクがあるのは、洗剤による手荒れではないでしょうか。
トイレ洗剤は、酸性洗剤・アルカリ性洗剤・中性洗剤、どれも素手には強いと思います。
毎日のお掃除には、中性洗剤がいいですね。
トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレーミント
トイレマジックリン 強力クレンザー など
気がついた時にお掃除が出来るので、素手でひとふき・・・としている人、いると思います。
あなたはどうでしょう?
さぼったリング・便器の黒ずみには、塩素系洗剤です。
ドメスト細菌クリーナーなど
この掃除は、ブラシを使う人が多いでしょう。
素手にブラシを持つ・・・私です。
尿石、便器の黄ばみ、水アカには、酸性洗剤が効果大です。
サンポールなど
酸性洗剤ですので、素手では手肌に負担が大きいですが
ブラシなどの道具を使えば、大丈夫でしょう。
思わぬケガは、洗剤を混ぜて使い危険な事故になることが怖いです。
塩素系洗剤と酸性洗剤を絶対に混ぜない。
有毒な塩素ガスが発生して、危険で最悪死に至る事故になります。
どちらかの洗剤を使った後は
しっかり水で洗い流して、次の洗剤を使うようにすることを心掛けましょう。
気を付けよう!トイレ掃除を素手で行うことによる感染の危険とは!
トイレ掃除を素手でやっても、細菌の感染はないそうです。
もちろん、掃除後にしっかり手を洗うことが、前提ですよ!
トイレ掃除は、素手でやる人 手袋を着用する人
それぞれポリシーがあるようです。
あなたは、どちらですか?
私は、素手で掃除します。
でも、世間で言われているようなトイレ掃除を素手ですると上がると言われている
“運気”・“思いやり”などの思い入れはいっさいありません。
ただ、手袋が嫌いなのです。
何事も素手でしてしまいたいだけ!
着用することが面倒くさい・わずらわしい、ぬめりなどの状態が感じられない、と
そんな程度の理由です。
ズボラの一言ですね!
でも、手に傷があっても、今まで素手でトイレ掃除をして感染症になったことはありません。
現代では、水温洗浄便器の設置が多く、水洗便器の細菌数はなんと!
パソコンのキーボードの細菌数と同じくらいだそうです。
意外の一言ですよね!
トイレ掃除を素手で行っても、感染はないと言うことではないのでしょう。
こんなやり方もある!トイレ掃除でブラシが無い時の一工夫
最近では、一番汚れているのは
トイレブラシと、言われていますね。
使わない掃除でひと工夫。
流せるトイレブラシのブラシ部分と割りばしです。
この方法なら、ブラシも柄も捨てられるので、清潔ですよ!
交換して不要になった食器洗浄用のスポンジ・お風呂掃除用のスポンジを
再利用してトイレで使い、捨てる方法も
交換時期が短くなることで細菌数が増えないので、清潔だと思います。
結論は、掃除後はしっかり“手を洗う”こと!ですね。