洗濯すると洋服もきれいになるし、気分がすっきり!
するはずが、なんだか最近洗濯物の匂いが気になる…
っていう人いませんか?
洗濯物の生乾きの匂いって気になりますよね。
それってもしかしたら洗濯槽の中が汚れているかも?
この機会に洗濯槽の掃除をしませんか?
洗濯機の中がキレイになると、
たとえ部屋干ししても洗濯物の匂いが気にならなくなりますよ!
では簡単なやり方を紹介していきますね。
洗濯槽の掃除方法が知りたい!誰でも簡単にできる3つのポイント!
換気扇や洗濯機など普段あまり掃除しない場所って
あまりやり方も分からないし、後回しにしがちですよね。
プロに頼むと1万円とかしてしまうし…。
でも実は洗濯槽の掃除って、
すっごく簡単なんですよ!
準備するもの
- 酸素系漂白剤
- 浮いた汚れを取るためのネット
やり方
- 洗濯機に50度ぐらいのお湯をためる
- 酸素系漂白剤をたっぷり入れる(我が家は500g)
- 洗いコースで5分ほど撹拌
- そのまま置いて置き、1時間ぐらいしたらもう一度撹拌
- そのまま寝る
- もう一度洗いコースで5分撹拌(洗濯槽から汚れをはがす)
- 浮いた汚れを取る
- そのあとすすぎ、脱水までやる
- もう一度何も入れず通常の洗濯をする(洗濯機をすすぐイメージ)
酸素系漂白剤を入れてスイッチを入れて放置、
そのあとゴミをとってまた洗濯するだけ!
簡単ですよね?
ポイントは
- 必ずお湯をつかうこと
酸素系漂白剤は50度前後のお湯と使うことで発泡し、汚れを落とす効果がたかくなります。 - しっかり時間を置く
汚れが浮くのに時間がかかるので寝る前につけ置きし、朝から掃除するのが便利 - 塩素系ではなく、酸素系漂白剤を使用。できれば粉のもの。
塩素系では汚れが粉々になるだけでキレイに落ちません。
洗濯槽の掃除なら酸素系が断然おススメです。
この3つのポイントをしっかり押さえることで
一回でかなりキレイになります!
洗濯槽にごっそり!?カビ予防の秘訣は掃除の頻度にある!?
先ほど紹介した方法で一度でも洗濯槽の掃除をした人なら、
どれだけ洗濯槽の中が汚いかに衝撃を受けるはずです。
もし気になる人は「洗濯槽 掃除 youtube」で検索すれば
衝撃的な映像が見れます。
どれだけ洗濯槽が汚いかということが分かれば、
そこで洗濯したくなくなりますよね。
では、どれぐらいの頻度で掃除すればいいんでしょうか?
だいたい3か月に一度をおススメしています。
また、普段から洗濯槽にカビが発生しないために
- 洗濯機の蓋を普段から開けておく
- 洗濯物(特にぬれたもの)を洗濯機に入れっぱなしにしない
をおすすめします。
そうすることで洗濯機の中の衛生状態も
かなりアップしますよ!
まとめ
せっかく洗濯物をきれいにするための道具なのに、
そこにカビが生えていては意味がないですよね。
洗濯槽の掃除ってなんだか面倒に思えますが
一度やると思ったより簡単なので
是非試してみてくださいね!