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初めての子どもの出産には必要なものがたくさんありました。

何が必要で何がなくてもいいものなのか、なかなか判断できません。

 

色々そろえなくてはならず、結婚式や新生活の次に大きな出費です。

周囲の人たちの助けがとてもありがたいと感じるはずのお祝いが、思わぬ負担に。

 

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お祝い何がいいかな?と言われて

友人、両親、親戚、同僚等々あらゆる周りの人たちに聞かれる

「お祝い何がいい?」

 

何が必要かよく分からないので、疲れた産前、産後に適当に言ってしまい、

夫、自分のお祝いが大変なことになってしまいました

 

まず、病院から前々から退院にはたくさんのお祝いの品物があるとは聞いていたけど、正直あまり期待してなかったために、内容を聞かなかった

退院したときにもらったものはベビー食器のフルセット、これがまた箱がでかい。

粉ミルクの大缶2缶、退院荷物がかさばり、駐車場を何回も往復

 

帰宅ししばらくすると、ベビー服を揃えた通販サイトからお祝いの品物が送られ、中身を確かめるとまたベビー食器。

使い切れませんよ、3セットも

幸い絵柄が赤ちゃんっぽいものを先に使い、無地のものや柄物を後回しにしました。

 

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まだまだかぶるお祝い

そこで今度は夫側、おもちゃはいくつあってもいいだろうと、

また適当にみんなに木のおもちゃがいいと、友人、義理姉、同僚、親戚に言ってしまったようです。

 

すると、友人が木製のボールを転がして遊ぶおもちゃをプレゼントしてくれました。

数日後、義理姉からもまったく同じ木製のボールを転がして遊ぶおもちゃのプレゼント。

メーカーが違いますが、同じ遊び方しか出来ません

 

こんなかぶり方があるのかと引いていると、同僚からと親戚からのガラガラのセットがまたかぶり、

わが家のおもちゃは同じ遊び方しか出来ないおもちゃばかりになってしまい、狭いアパートでは収納するのに苦労することになりました。

 

同僚のゲーセン好きも影響し、大きなぬいぐるみまで定期的にわが家にやってくるようになり、

ものであふれることになってしまいました。

 

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コントロールできません、お祝いは

特に初めての子どもの出産で気持ちに余裕がなかったのもありますが、

下手に希望を言うものではないなと反省しました。

あと適当に言ってしまったのも後悔しました。

 

夫ともちゃんと希望を揃えておかないと、とんでもないことになります。

とはいえ、お祝いは相手の気持ちもあり、なかなか思うようにはなりません

 

相手のお祝いしてくれる気持ちを大事にしたいですから。

自分の親は自分の意見をしっかり言うことが出来るので、そこだけは色々と希望を聞いてもらいました。

 

夫の親は夫からと思いましたが、そこはなかなか希望は聞いてはもらえませんでした。

初孫なのであれこれと細かく言われて、産後の疲れもあるのにお祝いの品々をチェックされました。

お返しもしっかり仕切っていました。

 

まとめ

もらえることが分かっているものは前もってチェックしておき、

希望をはっきり聞いてもらえる人には待ってもらえるとかぶりは少なくなるかもしれませんね。

 

足りないくらいで出産準備はちょうどいいのかもしれません。

準備しすぎると疲れてしまいますから。

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