共働きでしかも夫婦そろってインドア派で、遠出なんてしたことない・・・
そんな私たちがはじめて2歳児を連れて、飛行機で福岡まで旅行に行ってきました。
旅慣れていない家族でもなんとか旅行から帰ってこられたので、
子連れ旅行のポイントをご紹介します。
生まれて初めての公共交通機関は飛行機!?
共働きの私たち家族。
普段は車社会の田舎に暮らしていてしかもインドア派なので、
なかなか2歳の子供を連れて電車やバスで旅行なんて行けませんでした。
が、とある年に会社の設備工事の都合で、平日に3日間のお休みが!
子供が3歳になると飛行機の子供料金がかかってしまうこともあり、
ここしかない!と旅行に行くことを決めました。
空港までは車で行ったので、2歳の我が子は、
生まれて初めての公共交通機関が飛行機ということに・・・
旅慣れていないので、飛行機の中で泣いたりしないかと心配していましたが、
ちょうどお昼寝時間と重なる時間にフライトを設定したことで、
行きも帰りも空の上ではほとんど夢の中。
搭乗した航空会社では、
子供に絵本の貸し出しをしてくれていることも事前に調べていたので、
絵本を何冊かお借りして、起きている時間もそれでつぶせました。
意外と夫婦も楽しめた!
旅行先では、福岡のアンパンマンミュージアムに行ってきました。
子供がアンパンマン大好きっ子なので、
結局開館から閉館まで、ずーっといました。
平日を狙っていったので、ゆっくり楽しめたのも良かったと思います。
(旅行初心者は、やっぱり土日祝日は外して旅行するに限りますね・・・)
旅行に出る前は、正直なところ、
「子連れの旅行は、子供は楽しいだろうけど、親はあまり楽しめないだろうな」
と思っていたのですが、
日中のお昼寝タイムは、子供を夫に託して私は天神でショッピングを楽しみ、
夜子供をお風呂に入れた後は、私が寝かしつけをして夫には夜の街に繰り出して
もらいました。
夫が子育てに協力的で、一人で子供の面倒を見られるということもありましたが、
それぞれ交代して一人の時間を作ることで、子供だけでなく、親も楽しめました!
まとめ
子供を産む前は、
「物心つく前に旅行に行ったって、覚えてないから行く意味ないんじゃない?」
と思っていました。
でも、旅行にいってみて、
子供が大はしゃぎていたり、
帰ってきてからも、つたない言葉で旅行の思い出を話してくれたり、
おみやげを大事そうに握りしめたりしているところを見ると、
本当に、旅行してみてよかったと思います。
町の人が親切だったり、子供向けのサービスが充実していたりして、
あまり大変と思わなかったのが収穫です。
場所選びが大切だと思います。
子連れで飛行機なんてハードルが高い!と思っている方も、
ぜひ、思い切って一歩踏み出してみてほしいと思います!